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(とぅーし視点)
ネス「んじゃA〜REC押すよ〜」
A「はい！お願いします！」
まず初めは猿芝居の撮影から。
MVの人物を忠実に再現した髪や服装。靴や眼鏡まで同じ様に用意していて、原曲へのリスペクトが伝わってくる。
MVの人物に負けないくらい足が長くスタイルが良いAが踊っている姿は、もはやMVが三次元に出てきたんじゃないかっていうくらいリアルだった。
さっきまでのふわっとした雰囲気とは180°変わって何とも言えない世界観の表情を表し、低めのクラブステップや足上げ、Aの最大の武器である柔軟性を駆使して細かい音まで拾ってハメていく。
そんな姿に見とれていたらいつの間にか1番の撮影が終わっていた。
A「ふへぇ〜...先輩っ！！どうでしたか！？」
ゾマ「うーん...あのねぇ...うぅぅん...」
とぅーし「そうねー...」
A「な、何かあれば、ビシッと！厳しくお願いします！！」
ネス「...A、入るグループ間違えてない？？？」
A「え"！！」
ネス「あのねぇ、あのー...ねぇ？」
ゾマ「チェックシャツ着てるAはオタクなのよ。
Twitterとか見ても推しとコスメしかほぼ書いてないし。
でも今のAはなんかこう...ギャップがありすぎるんだよね。」
とぅーし「自分を魅せるのが上手いんだよね。音も取れて綺麗にハマってるしバランスも良い。言えることないな...」
ネス「強いていうなら、歌い出しの所。ちょっとガン飛ばし過ぎかも。眼鏡降ろしてカメラ見てるとさ、手使って降ろしてる訳じゃなくて鼻で支えてるわけじゃん？落とさない様に意識し過ぎてちょっと目がキマッてた。」
A「目...ですか...ふむ...。わかりました！修正したいので、1度止めてもらってもいいですか？」
ネス「あーいどーぞー。」
ゾマ「でもホントA最初会った時よりもっと上手くなってきてるよ。体も更に柔らかくなってるだろうし。」
とぅーし「体幹も強いしね。骨何処にあるの？ってくらいぐにゃぐにゃに見える。」
A「えへへ、嬉しいばかりですねぇ〜///」
ネス「照れてるなこのヤロ〜w」
20歳のAは俺やネスとは10個近く離れてるし、ゾマさんとは一回りほど離れてる。それでもこんな実力を持っているなんて、将来有望過ぎでしょw
とぅーし「いやぁ〜Aの今後も楽しみだねぇ〜」
ネス「ジジくさ。」
とぅーし「うるさいな！！」
続く
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わたがし(プロフ) - 今日見始めたんですが、幸せになりました(？)投稿頑張って下さい！ (6月3日 23時) (
レス) id: e7953d3442 (このIDを非表示/違反報告)
姫奈?(プロフ) - ヴヴォヴァァァ…！！！ネス君最推しなんでべーでもうげぇっほごぉっふぇ（？？） (2023年4月24日 23時) (レス) @page5 id: 45ef6cd607 (このIDを非表示/違反報告)
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