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あれから毎日ベースの練習をした
思っていたよりも何倍も難しくて
めげてしまいそうになるけど投げ出すことはしなかった
どんなに忙しくても毎日数分は必ずベースを触って
少し口ずさむ
見ててね。僕もちゃんとやれるから
──────
大学生、初めての文化祭
僕たち3人でステージで披露する
毎日スタジオで3人であーでもないこーでもないと
喧嘩しつつも練習を重ねてきた
司会「続いては！このバンドが登場でーす！！」
司会の2年生が紹介してくれれば
客席はキャー！純喜ー！景瑚ー！翔也ー！！と
めちゃくちゃ熱く盛り上がっている
純「行くぞお前ら！！」
翔「…見ててね。Aちゃん」
ボソッとそう言えば隣にいた景瑚くんに
背中をポンッと叩かれて3人でステージに上がった
翔「行くぞー！！」
僕のその一言で演奏が始まり、
純喜くんの歌から始まる
2番は有難いことに僕が歌える事になった
〜♬
思い出すのは君がいた
ギター持ってる君がいた
忘れられないんだよ
だから僕が歌うよ
〜♬
初登場にして1番と言って良いほど
盛り上がっていて、めちゃくちゃ楽しかった
そしてステージから見る景色が忘れられなくなった
君がいなくなっても、僕が歌うよ
-end-
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R(プロフ) - セロンガさん» 感想ありがとうございます♡歌詞の意味を私なりに解釈してこの作品を書きました。木全くんのベース本当に忘れられないですよね( ߹ᯅ߹)バンド復活(？)してほしいです( ߹ᯅ߹) (2月23日 16時) (
レス) id: 097716bd19 (このIDを非表示/違反報告)
セロンガ(プロフ) - 泣けます。木全のベースが忘れられなくて狂ってた所に見つけた作品でした。歌詞とこんな風にマッチすると思わなかったので、気づいたら涙が...素敵な作品をありがとうございました。 (2月20日 7時) (レス) @page31 id: 701bf3407a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：R | 作成日時：2024年2月4日 16時
