＿takumi ページ4
、
〜 takumi 〜
ピンポーン
『はーい！あいてるよー！』
そう声が聞こえてドアを開けて部屋に入る
実はAちゃんの部屋に入るのは初めてだ
「おじゃましまーす、、、」
『はい、ここ座って〜』
ちょうど髪の毛を乾かし終わったのか
Aちゃんからフワッとシャンプーの香りがする
ソファに座ると俺の足の間に入って準備をするAちゃん
LIVEがあるからネイルをしてほしいと頼んだらすぐにOKと言ってくれた。
『この色でいいー？』
「うん。お任せする」
『じゃピンクで塗る？』
「それは勘弁して(笑)」
『メンカラでかわいいのに！』
はい手出してーと言われ、大人しく手を出す
集中してるのかシーンとなる部屋
『拓実って秘密主義だよね』
「そんなつもりないんやけどなぁ」
『今何考えてんの？』
「部屋キレイやなぁって」
『あははっ初めて入ったっけ？』
「うん。ちゃんと女の子の部屋やんな」
『バカにしてるでしょ』
「してへんよ！俺からしたらAちゃんも秘密主義やなぁって思うけど」
『どこが(笑)』
「じゃあ、聞いてもええ？」
『ん？なんでもどうぞ』
「この部屋にメンバー入った事ある？」
『豆と翔也と碧海と瑠姫はあるかなぁ、』
「じゃあ、、、Aちゃんの布団で誰かと寝た事は？」
『それはない。寝室には誰も入れないし』
「怪しいもんあるんか、、、」
『拓実さんそれはスケベだよ』
「っちょ、、！」
『ねー！もう動かないでよ！塗ってんの！』
急にこっちを見られて上目遣いのAちゃんにやられかける、、、
『心配になった？メンバーとすぐ寝るから』
「その発言もどうなん？｣
『やましくないでしょ。寝かしつけてあげてるだけだし』
「みんな赤ちゃんやん、、」
部屋を見渡してたら できたー！と手が離される
「おぉ！すごぉお！」
『寝室入りたいの？(笑)』
「いや！ちゃう、、くないけど」
『別に普通の部屋だよ』
「えっ、、ええの？」
ドアが開いて寝室に行くAちゃん
パタパタとネイルを乾かしながら後に続く
シンプルだけど女の子らしさがあってAちゃんの匂いがする部屋、、
俺こんなとこで寝たら色々と持たんわ。とリビングへ戻る
『初めて人に見せた(笑)』
そう言って笑うAちゃんが愛おしすぎて
思わずおでこにチュッとする
「あかん。かわいすぎや、、」
今日も俺はAちゃんにメロメロだ
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R(プロフ) - honsluvさん» お返事遅くなり申し訳ありません！続編で3を出していたんですが、続きが中々書けなくて裏編でr18で続編のようなものを書いております！そちらは更新していく予定です！ (1月4日 10時) (
レス) id: 097716bd19 (このIDを非表示/違反報告)
honsluv(プロフ) - 間違ってたらごめんなさい🙇🏻♀️💦このお話の続きで3ありましたか？？途中まで読んでたのですが急に見れなくなっちゃって、、楽しみにしていたのでもしまた公開することがあれば楽しみにしています！！ (12月24日 3時) (レス) @page9 id: 809dd4a378 (このIDを非表示/違反報告)
ゆか(プロフ) - もう瑠姫くんの嫉妬やばです♡リクエストでいつもよりプライベートで2人でご飯とか行くようになったけど今までの自分の誘いと個別LINEに気づいて貰えなくて再び嫉妬した瑠姫くんに押し倒されてキスされて襲われる話見たいです♡ (7月3日 21時) (レス) id: 4e419ef1ed (このIDを非表示/違反報告)
R(プロフ) - ゆかさん» リクエストありがとうございます🤍めちゃくちゃ想像出来るのですぐ書けそうです🤣引き続きよろしくお願いします✌🏼‼️ (6月30日 3時) (レス) id: 097716bd19 (このIDを非表示/違反報告)
R(プロフ) - タルギさん» コメントありがとうございます〜🫶💕引き続きキュンキュンしてもらえるよう頑張ります✌🏼 (6月30日 3時) (レス) id: 097716bd19 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：R | 作成日時：2023年6月10日 22時
