調子に乗った夜 ページ28
、
韓国へ来て2日目
朝からずっと振り入れやトリートメントをしていて
ようやく夜7時に終わった
『ゔー.....疲れたあぁ....』
翔也、祥生、碧海と一緒に居酒屋へ行けば
盛り上がりすぎてお酒を飲みすぎた
ホテルへ着き携帯を見れば23時半
めちゃくちゃ飲んだ〜...とフラフラで
廊下を歩いていれば見たことある後ろ姿が目に入る
『しおん？』
ビクッとなった汐恩が振り返る
「びっっくりしたー...今帰ってきたん？！」
『うん...』
汐恩の隣の自分の部屋の前に着けばあれ？と固まる
「どしたん...」
『ルームキーなくしたかも....』
「はぁ？！なにしてんすか」
『汐恩部屋いれて....』
「嫌っすよ！フロント行って！」
『トイレ...行きたい....』
はぁ、とため息をついた汐恩が部屋へ入れてくれた
さすが優しさの塊
トイレを借りてそのまま服を脱ぐ
ジャーッとシャワーを出して身体の汗を流した
タオルを巻いたまま部屋へ戻れば
「何してるん？！」とすごい顔でこちらを見ている汐恩がいた
『あ、汐恩の部屋だった』
「はぁ？！アホなん！？」
『ね〜、Tシャツ貸して？』
もー！と怒りながらもちゃんと貸してくれる
「ここで寝る気やろ」
『いいじゃん別に』
「俺が怒られんねんって」
『大丈夫、私が説明するって』
「こんな狭いベッドに2人は無理」
『汐恩がデカすぎなの』
「ほんまなんで俺の部屋なん」
『隣だから......汐恩と寝る！』そう言って汐恩を押し倒せば
「あぶなっ...」
そのまま私も倒れ込み見事に汐恩の胸板に顔面を打った
『いった....』
「酔いすぎやろ」
『...飲まされた』
「嘘や。自発的にやろ」
『........』
体勢を戻せばまんまるの目でこちらを見つめている汐恩
もちもちのほっぺをギュッと手で挟んで
優しく汐恩に口付けをした
「っ！飲みすぎ....」
『そんな顔する汐恩が悪いよ』
いつもこの顔やん....とボソボソ言ってるのは放っておく
布団へ潜り込めば 見つめてくる汐恩
『ん？』
「ん？やないねんほんま」
『寝ないの？』
「寝れるかアホ。」
汐恩に背中を向けそのまま目を瞑る
『おやすみ...』
頭の上から「ありえへん...」と聞こえたが
もう瞼が重すぎて開かない
→
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R(プロフ) - honsluvさん» お返事遅くなり申し訳ありません！続編で3を出していたんですが、続きが中々書けなくて裏編でr18で続編のようなものを書いております！そちらは更新していく予定です！ (1月4日 10時) (
レス) id: 097716bd19 (このIDを非表示/違反報告)
honsluv(プロフ) - 間違ってたらごめんなさい🙇🏻♀️💦このお話の続きで3ありましたか？？途中まで読んでたのですが急に見れなくなっちゃって、、楽しみにしていたのでもしまた公開することがあれば楽しみにしています！！ (12月24日 3時) (レス) @page9 id: 809dd4a378 (このIDを非表示/違反報告)
ゆか(プロフ) - もう瑠姫くんの嫉妬やばです♡リクエストでいつもよりプライベートで2人でご飯とか行くようになったけど今までの自分の誘いと個別LINEに気づいて貰えなくて再び嫉妬した瑠姫くんに押し倒されてキスされて襲われる話見たいです♡ (7月3日 21時) (レス) id: 4e419ef1ed (このIDを非表示/違反報告)
R(プロフ) - ゆかさん» リクエストありがとうございます🤍めちゃくちゃ想像出来るのですぐ書けそうです🤣引き続きよろしくお願いします✌🏼‼️ (6月30日 3時) (レス) id: 097716bd19 (このIDを非表示/違反報告)
R(プロフ) - タルギさん» コメントありがとうございます〜🫶💕引き続きキュンキュンしてもらえるよう頑張ります✌🏼 (6月30日 3時) (レス) id: 097716bd19 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：R | 作成日時：2023年6月10日 22時
