＊＊少し大きな家 ページ31
(ギュルルルルル！！！
炭治郎 「うわぁあああああああああああ！！！」
炭治郎の元へ戻ると、炭治郎はあの絡繰人形と手合わせしていた
スミレ 「あれ？あの絡繰人形大丈夫だったの？」
小鉄 「はいっ！！何とか動きました！！なので炭治郎さんにはあの昆布頭にギャフンと言わせてもらいたいので今日から特訓です！！」
凄いや....炭治郎は上弦ノ陸の頸を斬ってかなり強くなっているはずなのに、炭治郎はあの絡繰人形について行けていない
あの絡繰人形は実在した人を模して作ったと言っていたけど.....あんなに強い人がいたんだ.....
小鉄 「スミレさんもどうですか？しばらくしたら炭治郎さんと交代して....」
スミレ 「.....いや、いいよ」
私は壊れそうな絡繰人形を見た
スミレ 「興味はあるけど、炭治郎の鍛錬の時間が短くなるし、すぐに壊れちゃうかもしれないし」
私は....湊のせいで嫌でも強くなるからね....
私は刀時の元へ行くことにした
スミレ 「じゃあ小鉄君、炭治郎のことよろしくね！」
小鉄 「はっ....はいっ///！！！」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
〜刀時の家〜
スミレ 「ここが刀時の家か...」
けっこう大きい家なんだな.....聞く限りでは刀時は１人で住んでるらしいけど
スミレ 「ごめんくださ〜い！！一ノ瀬です！刀時いますか？」
(し〜ん.....
いないのかな....
(ガンッ！！ガンッ！！
その時、家の裏の方から何やら音がした
恐る恐る裏の方に回ってみてみると.....
刀時 「......(カン！カン！」
家の裏庭には小さな小屋があり、その中で刀時は刀を打っていた
刀時 「............」
凄い真剣な顔....お面邪魔じゃないのかな？
ていうか何で刀時は猫のお面なんだろう.....
刀時 「......いつまで見てるんだ」
スミレ 「あっ！ゴメン.....勝手に入っちゃって....」
刀時 「いや、声がしたから来ると思っていたし」
声聞こえてたんだ.....
スミレ 「まだ仕事終わるまで待ってるね」
刀時 「別にいいよ。今日はこれで終わりにするつもりだったし」
スミレ 「もう終わりなの？」
まだ夕方にもなってないのに.....？
刀時 「俺に頼む人も極力少なくしてるんだよ。俺は鐵塚さんみたいにうまく出来ないし....」
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匿名希望 - アキオ=湊説？湊が言っていた姉と言ったら辻褄が合う、そもそもアキオは最初から存在しない人間だとわかる (5月8日 17時) (
レス) id: 666874a7e4 (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - サクラとシオンのことはわかりました、問題はアキオはなんなのか、スミレは触れてましたがアキオのことは一切書かれてなかった、明らかにサクラとシオンの子ではないとわかる、アキオはスミレの血の繋がってない姉弟、アキオは過去に拾われたか？それとも..... (5月5日 16時) (レス) id: d48c76afb4 (このIDを非表示/違反報告)
霖留(リント)(プロフ) - 初コメ失礼します。いつも楽しく読ませて頂いています。ちなみに千寿郎くんと炭治郎くんの郎の漢字は「朗」ではなくて「郎」だと思います。お気づきになりましたら幸いです。 (2月1日 14時) (レス) @page6 id: 0371ac6dd7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ＲＩＤＥＲＵ | 作成日時：2024年1月21日 1時
