【鬼滅の刃】鬼になんてなりたくない〜第七章〜

＊＊久しぶりの再会 ページ12

スミレ 「も...もちろんありますよっ！！時透さんは柱なんですから！！私はまだ庚なんで....」



無一郎 「..........」



いや....黙らないで欲しいな.....



こうゆう時どうすればいいの....ていうか、時透さんは何をしたいの？



無一郎 「......お休み」



スミレ 「えっ....えぇっ！？」



時透さんは部屋の中にはいっていった



いや...いやいやいやいやいや！！！



何で部屋にはいっちゃうのっ！？



時透さんから呼び止めたのに！？えぇえええ！？




スミレ 「わからない.....同い年なのに時透さんが全然わからないっ！！！」



思えばわたしって....あんまり同じ歳の異性とはかかわったことないな....



そもそも同じ歳の人って禰豆子以外もないしな.....



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〜次の日〜



スミレ 「おいし〜〜〜！！」



朝になったら旅館の人が朝ごはんを届けてくれた



ここの料理美味しい.....私もこのくらいもっとうまくなりたいな....



スミレ 「あの、ここに竈門炭治郎って人はいますか？知り合いなんですけど....」



使 「竈門さんなら上の階に泊まられてますよ。先ほど朝食を持って行ったのでまだご飯を食べてると思います」



スミレ 「ありがとうございます！！」



ちゃんと炭治郎にも話をしないと.....




遊廓の任務から一度も会ってないからな.....



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(トントンッ！



スミレ 「炭治郎！！私.....スミレだけど....いる？」



炭治郎 「スミレっ！？」



私が呼びかけると炭治郎はすぐにふすまを開けてくれた



炭治郎 「なんか.....久しぶりだな....体の調子は大丈夫か？」



スミレ 「うん。すっかり大丈夫だよ」



炭治郎 「立ち話もなんだし、中にはいってくれ」



炭治郎は部屋の中に入れてくれた



スミレ 「禰豆子！！」



禰豆子 「む〜！！」



部屋に入ると禰豆子がいた



部屋を暗くしているから禰豆子が走り回っていた



そして部屋に入ってきた私に抱き着いてきた



スミレ 「久しぶりだね〜！！ずっと禰豆子に会いたかったの！！」



禰豆子 「む〜む〜！！」



そういうと禰豆子は嬉しそうに私にすり寄った



人間だった時の禰豆子はしっかりしてたけど、鬼になった禰豆子は甘えたになってかわいいな

＊＊かみ合わない→←＊＊気まずい

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