【鬼滅の刃】鬼になんてなりたくない〜第七章〜

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【一之瀬 スミレ】


炭治郎と禰豆子の隣の家に住んでいる幼馴染。
炭治郎のことが好きで禰豆子とは１番の親友。
歳は禰豆子と一緒。
鬼舞辻 湊の血鬼術で３年後には鬼になってしまう体にされてしまう。
残る期間はあと半年もない。

煉獄さんのことを兄のように慕っている。


現在の見た目は瞳が赤く、髪も赤みかかっている



涙の呼吸の使い手


壱ノ型・涙川＿＿＿水面切りと似たような形。基本的な技はこれを使っている。

弐ノ型・涙怒＿＿＿突き技の一つ。まるで復讐に燃えるような形で用意られた。

参ノ型・火山涙＿＿＿＿刀かわ溶岩のようなものが出て、相手の動きを止めることができる。
実際は目の錯覚

伍ノ型・催涙の雨＿＿＿＿＿周りに雨が降り、錯覚でその鬼が最も愛した存在に見え、そのまま眠るように死ぬことができる。
だが、鬼の愛した存在を自分が知っていないとこの技は使えない。


陸ノ型・涙ノ叫声＿＿＿＿＿連続突き技の一つ。弐ノ型よりかは力は強く出せないが、連続で出せるため、柔らかすぎる頸でも斬れてしまう。


サクラの呼吸


壱ノ型 桜並木＿＿＿＿勢いよく花びらで包まれる。高いとこから落ちるか叩きつけられるときに使う、防御用。
スミレはサクラの呼吸が体に合わないため、あまりたくさんは使えない。









【一之瀬 アキオ】


スミレの弟で、スミレと一緒に住んでいた。
鬼舞辻 湊により殺されてしまった。

小生意気なところがあったが、スミレと炭治郎のことは尊敬していた。

歳は８歳








【一ノ瀬 サクラ】


スミレとアキオの母親。

実は鬼殺隊で涙の呼吸の使い手。
スミレとアキオが幼い時に累と童磨に出会い、童磨に殺された。

煉獄槇寿朗の継子だった。


遊郭の任務で出会ったシオンと恋に落ち、スミレを身ごもった。
スミレを身ごもったために鬼殺隊をやめた。
シオンとスミレを心から愛している


黒髪がきれいな女性だった。



【九条院 小春】


スミレの師匠。
赤い髪の美しい女性。
正体は代々受け継がれし鬼の生き残り。
心臓を貫かれない限り死なない。

昔に人間の男性と結婚していたらしいが、今は亡くなってしまったらしい。

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