＊＊うまくいった？ ページ5
私は慌てて首を横に振って、手を放しタブレットに文字を書いた
ルーナ 『アズール様の仕事中の姿を見たいので、ラウンジにいたいです！！』
アズール 「ルーナさんっ...///」
なぜかアズール様はまた頬を赤くしてしまった
アズール 「でしたらすぐにラウンジを見渡せる席にご案内しましょう！
そこの貴方！ルーナさんにすぐドリンクを！！」
オク寮A 「ですからっ...ドリンクがもうなくなりそうで.....」
アズール 「あぁ、そうでしたね。金庫からお金を出してきますから、購買部へ買い出しに行って......ん？」
ルーナ 「.......！！」
アズール 「な、ない！金庫の鍵が、ない！」
とうとう鍵がないことに気づいてしまった
結局ばれてしまいましたがっ....だいぶここに引き留めることが出来ました
後はラギー様とレオナ様が....
アズール 「まさかっ.....！！そっちの貴方！ルーナさんを席に案内しておいてくださいね！！２階席有料席にですよっ！！」
オク寮B 「はっ...はい」
そういうとアズール様は走って行ってしまった
ルーナ 「........」
私はそのままアズール様の背中を見た
慌てているアズール様には申し明けありませんがっ....ユウ様が下僕にならないためなら仕方ないです
オク寮B 「ルーナさん、お席にご案内します」
ルーナ 『今日はラウンジも忙しいみたいなので帰ります』
アズール様を引き留めてる必要がなくなった今、これ以上ここにいるわけにはいきません
珊瑚の海に行ったユウ様たちも心配ですし.....
オク寮B 「大丈夫です。今から急遽非番のバイトの人も来ますので」
ルーナ 「........」
寮生はルーナがいることでアズールの機嫌がよくなるので、何が何でもいてほしいと思っているのか、必死に引き留めようとする
ここは変に不審がらないようにとりあえず席について、タイミングを見て帰ったほうがいいですね.....
あ！もちろんお金はテーブルに置いておいて.....
レオナ 「ルーナ、終わったから出るぞ」
ルーナ 「......！」
諦めて席に着こうとしたとき、タイミングよくレオナ様が戻ってきた
戻ってきたってことは.....
レオナ 「(コソッ....うまくいったぞ、お前のおかげでな」
よかった.....ユウ様の作戦がうまくいきそうです
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推しが尊い - フロイドの「うわなにこれどうなってんの」がかわいすぎて萌えてます、、、 (4月28日 22時) (
レス) @page11 id: 653187292b (このIDを非表示/違反報告)
hiroshima-01-11-065@eiken.or.jp - 続きが出ないのが残念です (11月24日 16時) (レス) @page29 id: 6ace90fff1 (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - ご無沙汰しております。ゴールデンボンバーや鬼滅の刃の小説もいいけど別の小説希望。人気YouTuberグループ「コムドット」の小説、いい?私はYou Tubeあんまり観ないけどグループ知ってる。私はやまと推し。 (9月15日 22時) (レス) id: 3780771c00 (このIDを非表示/違反報告)
m3(プロフ) - とっっっっっても面白いです！！一気読みして思わずオールしちゃいましたw続き待ってます！！！ (8月29日 5時) (レス) @page12 id: 13fcc44610 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ＲＩＤＥＲＵ | 作成日時：2023年7月29日 17時
