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**積もった雪 ページ32

フロイド 「だったらオクタヴィネルに遊びに来なよ。遊んであげるからさぁ」



ジェイド 「それはいいアイデアだ。楽しいホリデーになりそうですね。いつでもお待ちしていますよ。ルーナさん、テラリウムの中に入りたくなったらいつでも行ってくださいね?」



ユウ 「一生ないんで大丈夫です....」



そういうとお二人は不敵な笑みで去っていった



グリム 「ううっ....アイツらの顔を見ると、モストロ・ラウンジでの過酷な労働が思い出されるんだゾ」



デュース 「確かにあれは辛かったな」



エース 「思い出させるなよ」



デュース 「.....さて、だいぶ生徒が少なくなってきたな。僕たちもそろそろ帰るとするか」



エース 「そーね。そうだ。ユウ、ルーナ。さっき学園長にスマホ貰ったなら、マジカメのID交換しとこーよ。連絡取れたら色々と便利だし」



デュース 「そうだな。僕とも交換しよう」



そういってユウ様たちはIDを交換した



エース 「んじゃ、オレも行きますか。ユウ、ルーナ、グリム。また来年な〜」



とうとうエース様たちも行ってしまった



そして生徒たちも全員帰ってしまったそうだ



グリム 「いつも騒がしすぎてウゼーと思ってたけどいざいなくなってみると......

アイツら本当に毎日ウルセーってことがよくわかるんだゾ」



というグリム様は少し寂しそうだった




_________________


〜オンボロ寮〜



グリム 「わー、見てみろユウ、ルーナ!雪が積もってるんだゾ!」



オンボロ寮は雪が積もっていた



ユウ 「どうりで冷えると思った」



グリム 「火の要請ってヤツらも震えてるかもしんねぇな。薪を持って行ってやるか」



ルーナ 「そうですね!早速お仕事です!」



グリム 「ついでにキッチンになにか食い物がないか漁ってやるゾ!らんららーん♪」



ルーナ 「グリム様、寂しがるかと思いましたが、元気そうでよかったです」



ユウ 「まぁグリムはごはんさえあればすぐに元気になるからね」



_________________



〜大食堂〜



グリム 「ヒェ〜寒かった!肉球が氷みてぇに冷てぇんだゾ!

ユウ、早く持ってきた薪を暖炉に入れてくれ!」



薪を暖炉に入れると、火の妖精が嬉しそうに飛び回った


グリム 「ほぁ.....オマエたちが暖炉に住み着いてる火の妖精か。側に寄ると毛皮の芯まであったまるんだゾ」

**キッチンに生徒→←**真っ赤



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推しが尊い - フロイドの「うわなにこれどうなってんの」がかわいすぎて萌えてます、、、 (4月28日 22時) (レス) @page11 id: 653187292b (このIDを非表示/違反報告)
hiroshima-01-11-065@eiken.or.jp - 続きが出ないのが残念です (11月24日 16時) (レス) @page29 id: 6ace90fff1 (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - ご無沙汰しております。ゴールデンボンバーや鬼滅の刃の小説もいいけど別の小説希望。人気YouTuberグループ「コムドット」の小説、いい?私はYou Tubeあんまり観ないけどグループ知ってる。私はやまと推し。 (9月15日 22時) (レス) id: 3780771c00 (このIDを非表示/違反報告)
m3(プロフ) - とっっっっっても面白いです!!一気読みして思わずオールしちゃいましたw続き待ってます!!! (8月29日 5時) (レス) @page12 id: 13fcc44610 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:RIDERU | 作成日時:2023年7月29日 17時

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