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**素晴らしいラギー ページ28

ルーナ 「ラギー様!荷物がっても多いですね!お手伝いしましょうか?」



デュース 「バックボックスにボストンバック3つさらにデカいクーラーボックスまで」



ラギー 「これッスか?シシシッ、大食堂と購買部の賞味期限切れそうな食材、全部貰ってきたんスよ。

長期休暇に入るから、毎回タダ同然でくれるんス。

後手伝いは大丈夫ッス!こんな重い荷物をルーナに持たせるわけにはいかないスから」



荷物を持とうとした私を止めた



エース 「えぇ?でも、そんなに食いきれないでしょ」



ラギー 「なーに言ってんスか。これっぽっちの量、近所の悪ガキどもに食わせたらあっちゅー間になくなるッスよ。

ばあちゃんにもホリデーくらい腹一杯食わせてやらなきゃ」



ルーナ 「この食材....全部町の子供たちやおばあさまに食べさせるんですか?」



ラギー 「そうッスよ。去年よりもたくさんもらってきたからあいつらも喜んでくれるんスよ」



ルーナ 「っ....///」



それを聞いたルーナはキラキラした目でラギーを見た



ユウ 「あの目.....もしかして.....」



ルーナ 「素敵ですラギー様!!子供たちの為に食べ物を恵んで差し上げるなんてっ!!おひとりで大荷物を抱えてまでっ....とても素晴らしいですラギー様っ!!」



エース 「出たー!ルーナのキラキラした目.....あんな目まだ俺は向けられたことないのに!」



ラギー 「そっ...そうっスか?じゃあルーナもよかったら一緒に行く?」



ルーナ 「せっかくのお誘いですが....私は学園で大事な仕事が出来てしまいまして.....またの機会にお願いします!私もラギー様が生まれ育った町を見てみたいです!」



ラギー 「残念だけど、町に行くのは約束ッスよ?」



そういうとラギー様は鏡の中に消えていった



そして今度はジャック様が鏡の間にやってきた



エース 「ジャック......お前もなんで両手いっぱいに植木鉢抱えてんの?植木屋でも始める気?」



ジャック 「これは趣味で育ててるサボテンだ。休暇中に水やりしなかったら枯れちまうだろうが」



ジャック様はサボテンを育てていたんですね




レオナ 「フン。ガキを何人も集めて炊き出しなんて考えただけでゾッとするぜ」



ルーナ 「レオナ様!」



今度はレオナ様も来た



サバナクロー寮生が集まってきましたね

**それぞれ実家へ→←**ご馳走



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推しが尊い - フロイドの「うわなにこれどうなってんの」がかわいすぎて萌えてます、、、 (4月28日 22時) (レス) @page11 id: 653187292b (このIDを非表示/違反報告)
hiroshima-01-11-065@eiken.or.jp - 続きが出ないのが残念です (11月24日 16時) (レス) @page29 id: 6ace90fff1 (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - ご無沙汰しております。ゴールデンボンバーや鬼滅の刃の小説もいいけど別の小説希望。人気YouTuberグループ「コムドット」の小説、いい?私はYou Tubeあんまり観ないけどグループ知ってる。私はやまと推し。 (9月15日 22時) (レス) id: 3780771c00 (このIDを非表示/違反報告)
m3(プロフ) - とっっっっっても面白いです!!一気読みして思わずオールしちゃいましたw続き待ってます!!! (8月29日 5時) (レス) @page12 id: 13fcc44610 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:RIDERU | 作成日時:2023年7月29日 17時

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