＊＊にぎわうラウンジ ページ3
ユウ 「ルーナっ....でもっ....」
ルーナ 『お願いですユウ様っ....無理はしないって約束します！私も役に立ちたいんです！！』
ユウ 「っ......」
ユウ様はまだ渋っている
ユウ様が私を心配して引き留めてくれるのはよくわかりますっ
でももう守られてばかりじゃ嫌なんですっ....
ジャック 「いいんじゃねぇか？ウツボ兄弟がいる珊瑚の海にいるよりも、双子のいないアズールがルーナに手出しなんてできねぇ。
さすがにルーナには手荒な真似はしないだろ」
デュース 「ジャックの言う通り、リーチ先輩たちはルーナを気に入っているからここにいたほうが安心だな」
ジャック様とデュース様がそう言ってくれると
ユウ 「わかった。なんかっ.....ルーナのことになると過保護すぎちゃってね....ルーナは自分にとって妹みたいなもんだからさ」
ルーナ 『ありがとうございますユウ様。ユウ様は私にとっては王子様です！』
エース 「えっ！？俺は俺は！？」
ルーナ 「.......？？」
エース様は、エース様ですよね？
ユウ 「ほらっ！もう行くよ！じゃあルーナ....信じてるからね！」
ルーナ 「......(コクンッ！」
私は深くうなずいて、ユウ様たちを見送った
私もレオナ様の元へ行かないとっ！
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〜モストロ・ラウンジ〜
(ガヤガヤガヤ....！
モストロ・ラウンジではたくさんの生徒でにぎわっていた
アズール 「な、何です。開店直後だというのにこの混雑状態は！？」
寮生A 「オラァ！早く飲み物もってこいよォ！」
寮生B 「肉！肉！ひゃははは！」
寮生C 「テメーそれはオレが頼んだ肉だぞ！」
お客はほとんどサバナ寮生で、すごく騒いでいる
アズール 「道を開けてください。通ります！」
アズールが慌てて道を通っていると
(クイッ！
アズール 「おっと....」
ルーナ 「........」
ルーナがアズールの服の裾を軽く引っ張った
アズール 「これはこれはルーナさん！どうかなさいましたか？」
慌てていた顔のアズールはすぐに凛々しい顔に戻った
ルーナ 『いつモストロ・ラウンジに来てもいいと言われたので来てみたんですけど......タイミングが悪かったみたいですね.....』
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推しが尊い - フロイドの「うわなにこれどうなってんの」がかわいすぎて萌えてます、、、 (4月28日 22時) (
レス) @page11 id: 653187292b (このIDを非表示/違反報告)
hiroshima-01-11-065@eiken.or.jp - 続きが出ないのが残念です (11月24日 16時) (レス) @page29 id: 6ace90fff1 (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - ご無沙汰しております。ゴールデンボンバーや鬼滅の刃の小説もいいけど別の小説希望。人気YouTuberグループ「コムドット」の小説、いい?私はYou Tubeあんまり観ないけどグループ知ってる。私はやまと推し。 (9月15日 22時) (レス) id: 3780771c00 (このIDを非表示/違反報告)
m3(プロフ) - とっっっっっても面白いです！！一気読みして思わずオールしちゃいましたw続き待ってます！！！ (8月29日 5時) (レス) @page12 id: 13fcc44610 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ＲＩＤＥＲＵ | 作成日時：2023年7月29日 17時
