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**プリンセスの歌声 ページ13

アズール 「取引しましょうよ、僕と取引しましょうよぉ.....」


フロイド 「いつものアズールとだったら取引してもいいけど今のアズールとはヤだな」



ジェイド 「ええ、同感です」



皆さんマジカルペンでアズール様を止めようと攻撃していく



オーバーブロットしているアズール様も当然だが簡単に倒れない



アズール 「そうやってみんな僕をいじめる!僕がグズでノロマなタコだから?

僕はただ、力を手に入れてアイツらを見返してやりたかっただけなのに....!!

僕は....僕はただ....」




ルーナ 「アズール様っ....」



アズール様の体が震えている



このまま倒れても....アズール様は救われるの?



私に何かできないのっ....?



リドル様とレオナ様のように.....アズール様も救いたい....



ルーナ 「お願いっ....力を貸してくださいっ....プリンセスっ...!!」



?? 『もちろんよ....ルーナ....』



ルーナ 「.....!!」



?? 『あなたの為ならいくらでも力を貸すわ....私たちのプリンセス....』



再び私は.....紫の光に包まれた



エース 「アズール先輩が弱ってるぞ!!」



ユウ 「でもっ....これ以上攻撃したらアズール先輩の体がっ....」



デュース 「じゃあどうすれば!!」




ルーナ 「........」



そんな会話をしているエースたちの横を、ルーナは通ってアズールの前に立った



エース 「ルーナっ!お前は下がって....」



ユウ 「待って!またルーナの様子が違うよっ!!」



ラギー 「この感じ....レオナさんを止めた時と同じ雰囲気がするっス!!」



ルーナ 「........」



フロイド 「フグちゃん....?」



ジェイド 「一体何をっ.....」



皆が心配している中.....ルーナは




ルーナ 「AhAhAh〜♪AhAhAh〜♪AhAhAh〜♪」


突然、歌い出した



ユウ 「きれいな声.....」



エース 「なんか....疲れていた体が楽になっていく....」



ここにいたみんなはルーナの歌声に酔いしれていた



アズール 「きれいな声っ....欲しい....欲しいっ!!」


アズールの足がルーナに向かって伸びてくる



ジェイド 「ルーナさん!!危ない!!」

**小さい人魚たち→←**オーバーブロット



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推しが尊い - フロイドの「うわなにこれどうなってんの」がかわいすぎて萌えてます、、、 (4月28日 22時) (レス) @page11 id: 653187292b (このIDを非表示/違反報告)
hiroshima-01-11-065@eiken.or.jp - 続きが出ないのが残念です (11月24日 16時) (レス) @page29 id: 6ace90fff1 (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - ご無沙汰しております。ゴールデンボンバーや鬼滅の刃の小説もいいけど別の小説希望。人気YouTuberグループ「コムドット」の小説、いい?私はYou Tubeあんまり観ないけどグループ知ってる。私はやまと推し。 (9月15日 22時) (レス) id: 3780771c00 (このIDを非表示/違反報告)
m3(プロフ) - とっっっっっても面白いです!!一気読みして思わずオールしちゃいましたw続き待ってます!!! (8月29日 5時) (レス) @page12 id: 13fcc44610 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:RIDERU | 作成日時:2023年7月29日 17時

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