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**保護 ページ42

サクラ 「イタタタッ....」



女性 「急に起き上がってはいけません、まだ横になっててください」



そう言われて、私は横になるしかなかった



サクラ 「あのっ.....ここはっ....」



女性 「ここは煉獄邸です。あなたを助けたのは煉獄槇寿郎.....鬼殺隊炎柱です」



鬼殺隊??炎柱??



聞いたことが無い言葉だ



女性 「そして私は槇寿郎さんの妻の瑠火です。槇寿郎さんは今お館様にあなたのことを報告しているので留守です。

帰ってきたらきっとあなたの顔を一目見に来ると思います」



槇寿郎さん.....彼が私を助けてくれたんだ....



あの男の人が戻ってきたら、まずはお礼を言わないとっ.....そして....


あの化け物のことを聞かないとっ....


?? 「おぎゃ〜!おぎゃ〜!」



瑠火 「あらあら、杏寿郎が起きちゃったみたい.....ちょっと行ってきますので、まだ横になっててくださいね?」



そう言うと瑠火さんも行ってしまった




_________________________



サクラ 「助けていただき、感謝しますっ.....貴方がいなかったら今頃っ....」



槇寿郎 「顔を上げてくれっ......傷が開いてしまうだろう」



私は土下座をするような形で感謝の言葉を伝えている



槇寿郎 「本来なら君は鬼殺隊が管理している病院や藤の家に預けてもらうはずだが、ついこの前鬼殺隊員の多くが大けがをしてしまい.....そんな中にいたら一般のキミも休まらないと思うので、君には怪我が治るまでここで休んでもらう」



サクラ 「そんなっ.....助けていただいたのにそんなことまでしてもらうわけにはいきませんっ....

せめてほかの病院にっ...」



槇寿郎 「普通の病院だとこのけがを治すのにかなり時間がかかる.....鬼殺隊には腕のいい医者がいるからここにいた方が早く良くなる。

この屋敷には常に妻の瑠火やお手伝いさんがいるから安心するといい」



この人は怪我人の扱いに慣れている.....



きっとこの人のお世話になったのは私が初めてじゃないんだ




サクラ 「ありがとうございますっ.....けがが治ったら必ずお礼をしますっ」



そう言って頭だけ下げた



槇寿郎 「君の格好を見て思ったんだが.....お前さんは警察官か?」



サクラ 「はっ...はいっ......山に血生臭いにおいがすると行って山に入ったら.....あの化け物がっ....」

**厳しい世界→←**派手な髪型の男



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桐山ななみ(プロフ) - もう一層のこと千寿郎と付き合ったほうがいいじゃ!! (2023年2月12日 16時) (レス) @page30 id: c060af3ed8 (このIDを非表示/違反報告)
童磨(プロフ) - スミレちゃんって青髪ヒロインから100%主要キャラと結ばれない掟があるからな.....原作沿いをやれば読者の反感を買われ永久に活動できない恐れがある、スミレは本来出てきてはいけないキャラからね.....(例を上げると黒江と同じ立場ね) (2022年12月21日 14時) (レス) @page1 id: 034e0a3f60 (このIDを非表示/違反報告)
YUKIKA(プロフ) - 続き待ってます (2022年12月20日 1時) (レス) @page3 id: 342256db66 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:RIDERU | 作成日時:2022年12月11日 18時

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