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スミレ 「大切にって.....ちゃんと食べてね?」



千寿郎 「はいっ!大切に食べます!!」



千寿郎、喜んでくれてよかった




槇寿郎 「ん?お前達ずっと台所で何してるんだ?」



すると部屋にこもっていた槇寿郎さんが台所に顔を出してきた



槇寿郎 「随分甘いにおいがするな」



スミレ 「槇寿郎さんにもどうぞ!!」




槇寿郎さんにはクッキーをあげた



槇寿郎 「何だこれは?これをずっと作っていたのか?」



スミレ 「はい!バレンタインのちょこれいとです!」



槇寿郎 「ばれんたいん??」



槇寿郎さんにはバレンタインの説明をした



槇寿郎 「なるほどな、だから昼から作ってたのか.....ありがとうな」



スミレ 「どういたしまして!!これ.....煉獄さんの仏壇にも置いてほしいんですが....」



もう一つのクッキーを槇寿郎さんに渡した




槇寿郎 「もちろん、ありがとうな」



そのあと、私は任務が入ったので煉獄邸を後にした




_____________________
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___________




〜任務〜



伊之助 「おらおらおらっ!!」




善逸 「ぎゃーーーー!!死ぬぅううううううう!!!」



任務は偶然善逸と伊之助と同じ任務だった



スミレ 「涙の呼吸 壱ノ型・涙川!!!」



鬼 「ぎゃぁああああああああああああああああ!!!」




鬼の量は多かったけど、3人もいたからなんとか全員倒せた



善逸 「スミレちゃぁああああああんっ!!痛いよぉ!!頭撫でてっ!!!」



伊之助 「うるせぇぞ紋逸!!!」



スミレ 「善逸もよく頑張ったね!伊之助もさすがだよ!!」



善逸 「スミレちゃん!!」



伊之助 「......(ほわほわ」



また伊之助の周りに白いもこもこが飛んでる....



スミレ 「そうだ!二人にこれあげる!!」



善逸と伊之助にちょこれいとクッキーをあげた




伊之助 「ぬおっ!?なんだこれは!?菓子か!!菓子だなっ!!!」



善逸 「まさかこれって.....バレンタインチョコっ!!?」



スミレ 「あ!善逸知っているんだね?そうだよ、受け取ってくれる?」



善逸 「もちろんっ!!!俺も同じ気持ちだよスミレちゃん!!!」



スミレ 「ん???」



善逸 「まさかスミレちゃんと両想いだったなんてっ!!!」

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桐山ななみ(プロフ) - もう一層のこと千寿郎と付き合ったほうがいいじゃ!! (2023年2月12日 16時) (レス) @page30 id: c060af3ed8 (このIDを非表示/違反報告)
童磨(プロフ) - スミレちゃんって青髪ヒロインから100%主要キャラと結ばれない掟があるからな.....原作沿いをやれば読者の反感を買われ永久に活動できない恐れがある、スミレは本来出てきてはいけないキャラからね.....(例を上げると黒江と同じ立場ね) (2022年12月21日 14時) (レス) @page1 id: 034e0a3f60 (このIDを非表示/違反報告)
YUKIKA(プロフ) - 続き待ってます (2022年12月20日 1時) (レス) @page3 id: 342256db66 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:RIDERU | 作成日時:2022年12月11日 18時

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