検索窓
今日:7 hit、昨日:16 hit、合計:40,088 hit

**教えてください ページ8

実弥 「......!!」



炭治郎 「......!!」



良かったっ....禰豆子....我慢してくれたんだねっ.....




スミレ 「っ.....!!(ドクンッ!!!」




何だろうっ.....急に喉が渇いたっ.....



喉が焼けるようにっ......




水が飲みたいとかそう言うのじゃないっ.....



.






.






.





.






.






.






.






.





あの人の血が飲みたい




スミレ 「はっ.....!!」




私っ....なんてことっ.....




自分の着物を見たら、不死川さんの血が付いていた




この匂いで.....




今まで血なんかに反応しなかったのに.....




実弥 「...........」




もしかしてあの人っ....稀血.....?




稀血に反応したってこと?




そんなっ.....清君の時は全く反応しなかったのに.....




本当にっ....私の体が鬼に近づいてきているんだっ....




(ごしごしっ




私は匂いを消そうと服の血の付いた部分に土をこすりつけた




杏寿郎 「........」




ごめんなさい小春さんっ.....あとでちゃんときれいにしますからっ.....




お館様 「炭治郎の話はこれで終わり。下がっていいよ、そろそろ柱合会議を始めようか」




そんなことをしているうちにどんどん話が進んでしまった




スミレ 「待ってくださいお館様っ!!!」




柱 「......!!」




私は無礼を承知で声を上げた




スミレ 「一之瀬サクラをご存じですかっ!?私の母親なんですっ!!」




実弥 「何言ってんだコイツ?」




スミレ 「私.....母のことをほとんど知らないんです!!鬼殺隊にいたはずなんです!!お願いです!母のことを教えてください!!私には時間がないんです!!」




お館様 「そうか.....キミがサクラの.....」




実弥 「オイ黙れぇ!!これ以上お館様に口をはさむならテメェの口を.....」




実弥がスミレの口に手を伸ばそうとしたとき.....




(ガシッ!




実弥 「煉獄ゥ......どうゆうつもりだ?」




杏寿郎 「この少女の話をもう少し聞いてみたいと思ってな!」




すぐ後ろにいた煉獄さんが止めてくれた




お館様 「わかったよ。サクラのことはよく覚えている.....



今日はこれから柱合会議だから、話はまた今度でもいいかな?時間が取れたらすぐにでも鴉に知らせるよ」

**蝶屋敷→←**人は守るもの



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (58 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
425人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 漫画沿い
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

童磨(プロフ) - 真響と魘夢が救われてよかった泣原作だと魘夢は救いなかったが真響がいたおかげで救いがあった。゚(゚´Д`゚)゚。パート4も頑張ってください! (2022年12月11日 17時) (レス) id: 034e0a3f60 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ - とっても面白いです!!!頑張ってください!!! (2022年9月9日 17時) (レス) @page30 id: e04f466ec6 (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - すみませんこの物語はカナヲちゃんは出ますか?いくら漫画沿いでもオリジナルキャラと結ばれたら駄目ですよまあ結ばれない結果ならいいですが (2022年5月29日 17時) (レス) @page9 id: c060af3ed8 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:RIDERU | 作成日時:2022年4月30日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。