**教えてください ページ8
実弥 「......!!」
炭治郎 「......!!」
良かったっ....禰豆子....我慢してくれたんだねっ.....
スミレ 「っ.....!!(ドクンッ!!!」
何だろうっ.....急に喉が渇いたっ.....
喉が焼けるようにっ......
水が飲みたいとかそう言うのじゃないっ.....
.
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あの人の血が飲みたい
スミレ 「はっ.....!!」
私っ....なんてことっ.....
自分の着物を見たら、不死川さんの血が付いていた
この匂いで.....
今まで血なんかに反応しなかったのに.....
実弥 「...........」
もしかしてあの人っ....稀血.....?
稀血に反応したってこと?
そんなっ.....清君の時は全く反応しなかったのに.....
本当にっ....私の体が鬼に近づいてきているんだっ....
(ごしごしっ
私は匂いを消そうと服の血の付いた部分に土をこすりつけた
杏寿郎 「........」
ごめんなさい小春さんっ.....あとでちゃんときれいにしますからっ.....
お館様 「炭治郎の話はこれで終わり。下がっていいよ、そろそろ柱合会議を始めようか」
そんなことをしているうちにどんどん話が進んでしまった
スミレ 「待ってくださいお館様っ!!!」
柱 「......!!」
私は無礼を承知で声を上げた
スミレ 「一之瀬サクラをご存じですかっ!?私の母親なんですっ!!」
実弥 「何言ってんだコイツ?」
スミレ 「私.....母のことをほとんど知らないんです!!鬼殺隊にいたはずなんです!!お願いです!母のことを教えてください!!私には時間がないんです!!」
お館様 「そうか.....キミがサクラの.....」
実弥 「オイ黙れぇ!!これ以上お館様に口をはさむならテメェの口を.....」
実弥がスミレの口に手を伸ばそうとしたとき.....
(ガシッ!
実弥 「煉獄ゥ......どうゆうつもりだ?」
杏寿郎 「この少女の話をもう少し聞いてみたいと思ってな!」
すぐ後ろにいた煉獄さんが止めてくれた
お館様 「わかったよ。サクラのことはよく覚えている.....
今日はこれから柱合会議だから、話はまた今度でもいいかな?時間が取れたらすぐにでも鴉に知らせるよ」
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童磨(プロフ) - 真響と魘夢が救われてよかった泣原作だと魘夢は救いなかったが真響がいたおかげで救いがあった。゚(゚´Д`゚)゚。パート4も頑張ってください! (2022年12月11日 17時) (レス) id: 034e0a3f60 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ - とっても面白いです!!!頑張ってください!!! (2022年9月9日 17時) (レス) @page30 id: e04f466ec6 (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - すみませんこの物語はカナヲちゃんは出ますか?いくら漫画沿いでもオリジナルキャラと結ばれたら駄目ですよまあ結ばれない結果ならいいですが (2022年5月29日 17時) (レス) @page9 id: c060af3ed8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:RIDERU | 作成日時:2022年4月30日 16時