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**夢の中 ページ36

そしてもう1体の鬼の頸も斬った



炭治郎 「すげぇや兄貴!!見事な剣術だぜ!!おいらも弟子にしてくだせぇ!!」



杏寿郎 「いいとも!!立派な剣士にしてやろう!!」



善逸 「おいらも!!」



伊之助 「おいどんも!!」



スミレ 「煉獄さんっ....いや!お兄ちゃんと呼ばせてください!!」



杏寿郎 「いいだろう!!君は今日から俺の妹だ!!」



スミレ 「はい!!お兄ちゃん!!」



かまぼこ 「「「兄貴ィ!!」」」



__________________



(ガタンッ.....ガタンッ....



無限列車の乗客は全員眠っていた



そして列車の先頭には....



魘夢 「夢を見ながら死ねるなんて...幸せだよね」



下弦の壱の姿があった



魘夢は4人の子供たちに炭治郎たちのもとへ行くように命令した



魘夢 「どんなに強い鬼狩りだって関係ない....人間の言動力は心だ....精神だ....


精神の核を破壊すればいいんだよ.....そうすれば生きる屍だ....殺すのも簡単


人間の心なんてみんな同じ.....硝子細工みたいに脆くて弱いんだから....」



そう...不気味につぶやいていた



真響 「ちょっと.....」



その時、背後から真響が現れた



魘夢 「ああ....いたんだ?」



真響 「鬼のくせに気配も察知できないなんて....本当に出来損ないの弟ね.....」



魘夢 「そんなわけないだろう?少しからかっただけだよ」



真響 「フンッ....」



真響は魘夢が気に入らないのか、そっぽを向いた



真響 「この列車に坊ちゃまが言っていた鬼狩りが乗ってきた....だからあの娘には手を出さないでよね?」


魘夢 「ああ....あの子か.....カワイイよねぇ?坊ちゃまに差し出す前に絶望した顔を拝めたかったんだけどなぁ....」



真響 「悪趣味....人間の顔のどこがいいんだか....


とにかく!!あの娘には何もしないでよ?私が捕まえるんだから.....すべては坊ちゃんの為に....」



_________________



スミレside


?? 「.....ちゃんっ.....ねぇちゃん!!」



スミレ 「.....!!」



あれっ....私何をして.....



アキオ 「ねぇちゃん!!箸落としてるよ!!」



スミレ 「っ....!?あきっ....お?」



アキオ 「ん??何ねぇちゃん?」



スミレ 「アキオぉおおおおおおおっ!!!」



スミレは勢いよくアキオに抱き付いた

**悪い夢だった→←**また鬼



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童磨(プロフ) - 真響と魘夢が救われてよかった泣原作だと魘夢は救いなかったが真響がいたおかげで救いがあった。゚(゚´Д`゚)゚。パート4も頑張ってください! (2022年12月11日 17時) (レス) id: 034e0a3f60 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ - とっても面白いです!!!頑張ってください!!! (2022年9月9日 17時) (レス) @page30 id: e04f466ec6 (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - すみませんこの物語はカナヲちゃんは出ますか?いくら漫画沿いでもオリジナルキャラと結ばれたら駄目ですよまあ結ばれない結果ならいいですが (2022年5月29日 17時) (レス) @page9 id: c060af3ed8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:RIDERU | 作成日時:2022年4月30日 16時

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