検索窓
今日:177 hit、昨日:111 hit、合計:40,399 hit

**速くて熱い ページ28

スミレ 「煉獄さんっ....私が行っても役に立ちませんっ....だから私はここでほかの隊士と一緒に.....」



杏寿郎 「キミの任務は俺と共に行動し、鬼を斬ることだ!ここにいたら任務の放棄になってしまうぞ!!」



スミレ 「っ.....」



杏寿郎 「迷っている時間はない!!しっかり捕まってくれっ!!」



スミレ 「えっ!?ちょっとっ!!!」



煉獄さんは勢いよく私を引っ張って、背中に乗せた



そしてそのまま線路の上を走った



杏寿郎 「全集中の呼吸.....」



スミレ 「っ....!?」




煉獄さんがそうつぶやいたとき.....走る速さが一気に早くなった




早いっ....しっかり捕まっていないと振り落されるっ!!



そして熱いっ....



炎に包まれているみたいっ....




スミレ 「........!」



その時、少し先に出発した駅が見える



もうこんなところまで来たのか....



スミレ 「あれはっ......」



目を凝らして見てみると....線路の所に鬼がいた



しかも、お弁当やの女の子の頸を絞めている



スミレ 「煉獄さんっ...失礼しますっ!!」



杏寿郎 「.....!」



私は煉獄さんの背中を飛び出した




スミレ 「その子から離れろっ!!!」




鬼 「っ......!?」




(ザシュッ!!!



私は鬼の腕を切って....女の子を抱き上げた



ふく 「あっ...あなたは....」



スミレ 「大丈夫ですかっ!?けがはっ!!」



女の子を見てみたら、首にあとはあるが、血は流れていないみたい



ふく 「っ!!おばあちゃんっ!!!」



女の子は焦ったように駅の中を見た



もう既に鬼はいなくなっている.....そして煉獄さんも




スミレ 「大丈夫....あなたのおばあちゃんは煉獄さんが守ってくれます」



でもっ....ここで待っているわけにはいかないっ....



私も煉獄さんのもとへ行かないとっ....




_______________________



〜駅の中〜



鬼 「いったいっ...どうやって追いつきやがったっ.....!!」



杏寿郎 「過信するなと言ったはずだ」



スミレ 「煉獄さんっ....」



駅の中にはすでに鬼と煉獄さんが対面していた



おばあちゃんは鬼の近くにいて動けない



どうするっ....



鬼 「試してみようじゃねぇかっ....俺がこのババアの喉を切り裂くのが先か、お前が俺の頸を取るのが先か」

**解決?→←**邪魔にならないように



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (58 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
426人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 漫画沿い
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

童磨(プロフ) - 真響と魘夢が救われてよかった泣原作だと魘夢は救いなかったが真響がいたおかげで救いがあった。゚(゚´Д`゚)゚。パート4も頑張ってください! (2022年12月11日 17時) (レス) id: 034e0a3f60 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ - とっても面白いです!!!頑張ってください!!! (2022年9月9日 17時) (レス) @page30 id: e04f466ec6 (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - すみませんこの物語はカナヲちゃんは出ますか?いくら漫画沿いでもオリジナルキャラと結ばれたら駄目ですよまあ結ばれない結果ならいいですが (2022年5月29日 17時) (レス) @page9 id: c060af3ed8 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:RIDERU | 作成日時:2022年4月30日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。