＊＊美人だよ ページ4
炭 「すみません！！禰豆子禰豆子はなっ！離れるんだ失礼だから！！」
炭治郎は慌てて禰豆子を引き離そうとしたが....
(ギュッ.....
珠世 「ありがとう禰豆子さん....ありがとう....」
珠世さんも禰豆子を抱きしめた
珠世さん.....人間だと思われて.....すごくうれしいんだ....
きっと.....望んで鬼になったんじゃないんだね.....
その後、私たちは珠世さんたちに軽く手当てをしてもらって、ここから出発することにした
珠世 「私たちはこの土地を去ります。鬼舞辻に近づきすぎました.....早く身を隠さなければ危険な状況です。それに.....うまく隠しているつもりでも医者として人とかかわりを持てば鬼だと気づかれるときがある.....特に子供や年配の方は鋭いです」
じゃあ私ももしかしたら.....鬼の気配が濃くなるからばれる可能性がある....
珠世 「炭治郎さん」
炭 「はい！！」
珠世 「禰豆子さんは私たちがあずかりましょうか？」
炭 「えっ....」
禰豆子を....預かる....
珠世 「絶対に安全とは言い切れませんが戦いの場に連れて行くよりは危険が少ないかと」
確かにそうだ.....
それにほかの鬼殺隊にばれたら禰豆子は.....
愈 「.......(イヤだいやだいやだいやだいやだ！！」
愈史郎さんすごくいやそう....
炭 「ありがとうございます。でも.....俺たちは一緒に行きます。離れ離れにはなりません。もう二度と.....」
スミレ 「炭治郎.....」
(ギュッ.....
開いてる方の手で.....禰豆子は私の手を握った
珠世 「わかりました。では武運長久を祈ります」
スミレ 「ありがとうございます！！スミレさん！それに愈史郎さんも！！」
愈 「じゃあな、俺たちは痕跡を消してから行く。お前らももう行け」
炭 「あっ....はい！！」
そう言って地上に出ようとしたとき.....
愈 「炭治郎！.....お前の妹は美人だよ」
炭 「っ....！！」
愈 「あとスミレ....お前もな！」
愈史郎さん....
スミレ 「ありがとう！！じゃあね！愈史郎さん！！」
そう言って私たちは地上へ戻った
愈 「っ...///」
珠世 「あらあら！私以外にもそんな顔をしたの初めてですね」
愈 「たっ....珠世様っ///」
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ゆいK - すごいおもしろすぎ！！！！！早く続きがよみたい！ (2022年4月23日 7時) (
レス) @page50 id: 7133b539d0 (このIDを非表示/違反報告)
りんごうまし。 - この作品面白いです！！更新頑張ってください！！続き楽しみにしてます！！(≧▽≦) (2022年2月17日 9時) (レス) @page40 id: f6a2772ec5 (このIDを非表示/違反報告)
アオイ - 更新頑張ってください(*^ω^*) (2021年12月12日 22時) (レス) @page28 id: c4dfd681b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ＲＩＤＥＲＵ | 作成日時：2021年7月17日 18時
