＊＊藤の家紋 ページ24
炭治郎ずっと体痛そうにしてたから.....
スミレ 「まぁ、鎹鴉もそう言ってるんだし....みんな怪我してると思うからとりあえず声かけてみる？」
私たちは藤の家紋の家に声をかけると
婆 「はい.....」
中からおばあさんが出てきた
炭 「あっ....夜分に申し訳ありません」
善逸 「お化けっ.....お化けだっ！！」
スミレ 「ちょっと！！そんなこと言ったら失礼でしょ！！」
善逸 「でもっ....」
婆 「鬼狩り様でございますね......」
おばあさんは私たちが来るのを慣れているかのように、家の中に入れた
そして信じられない速さで食事と布団を用意してくれた
善逸 「妖怪だよ炭治郎！！あのばあさん妖怪だ！！早いもん異様に妖怪だよっ！！」
善逸はビビってたけどあのおばあさんは医者を呼んでくれたりした
そして食事も終わった夜、善逸は炭治郎にあることを聞いた
善逸 「炭治郎......誰も聞かないから俺が聞くけどさ、鬼を連れているのはどうゆうことなんだ？」
炭 「善逸.....わかってて庇ってくれたんだな！善逸は本当にいいヤツだなありがとう」
善逸 「おまっ！そんなほめても仕方ねぇぞ！！うふふっ」
炭 「俺は鼻が効くんだ。最初からわかってたよ、善逸が優しいのも強いのも」
善逸 「いや、強くはねぇよふざけんなよ。お前がスミレちゃんと俺の結婚を邪魔したのは許してねぇぞ」
(カタカタッ.....
そんな話をしていると、禰豆子の箱が揺れた
善逸 「うわっうわっえっ！？出てこようとしてる！！出てこようとしてる！！」
炭 「大丈夫だ」
善逸 「何が大丈夫なの！？ねぇ！？」
炭 「しーーーーーっ！夜中なんだぞ善逸.....！」
スミレ 「2人ともどうしたの？」
その時、ふすまを立てた隣の部屋にいたスミレがふすまを開けた
(ギィイイ.....
その時、禰豆子の箱が空いた
善逸 「キャーーーーーーーーッ！鍵かかってないんかい！！まままま守って！！誰か俺を守って！！スミレちゃぁあああああああああんっ！！！」
スミレ 「うわっ！！！いきなり飛びついてこないでよっ！！！」
善逸を引き離そうとしたとき.....禰豆子が箱から出てきた
善逸 「......へ？」
炭 「禰豆子」
そして小さかった禰豆子は元の大きさに戻った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 365人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆいK - すごいおもしろすぎ！！！！！早く続きがよみたい！ (2022年4月23日 7時) (
レス) @page50 id: 7133b539d0 (このIDを非表示/違反報告)
りんごうまし。 - この作品面白いです！！更新頑張ってください！！続き楽しみにしてます！！(≧▽≦) (2022年2月17日 9時) (レス) @page40 id: f6a2772ec5 (このIDを非表示/違反報告)
アオイ - 更新頑張ってください(*^ω^*) (2021年12月12日 22時) (レス) @page28 id: c4dfd681b0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ＲＩＤＥＲＵ | 作成日時：2021年7月17日 18時
