＊＊伊之助 ページ22
猪の被り物の下には....女の子のようなかわいらしい顔があった
スミレ 「かっ...カワイイ....///」
善逸 「ふえっ！！？」
スミレ 「まさか女の子だったの！？いや.....でも気配が男だし.....体つきもどう見ても男.....」
きっとお母さんにだったんだろうな.....
そうなるとお母さんは相当美人ってことだな.....
炭 「君の顔に文句はない！こぢんまりしていて色白でいいんじゃないかと思う！！」
猪 「殺すぞテメエ！！かかってこい！！」
炭 「ダメだもうかかって行かない」
猪 「もう一発頭突いてみろ！！」
炭 「もうしない！！君はちょっと座れ！大丈夫か！」
何だろうこの会話....多分2人ともあんまり賢くないんだろうな....
猪 「おいでこっぱち！！俺の名を教えてやる！嘴平伊之助だ覚えておけ！！」
スミレ 「名前も猪に似てるんだ.....」
炭 「どうゆう字を書くんだ！！」
伊 「字！？じっ.....俺は読み書きができねぇんだよ！名前はふんどしに書いてあるけどな.....」
そう言って伊之助はふんどしを見せようとズボンに手を掛けた
スミレ 「えっ！？ちょっと待って！！」
今ここで脱いだらまずいって！！
伊 「.........(ピタッ」
スミレ 「ん....？」
私が駆け寄った瞬間、伊之助が止まった
伊 「..........(ドサッ」
スミレ 「うわっ！？」
急に伊之助が私に覆いかぶさってきた
善逸 「おいぃいいいいいい！？何スミレちゃんの事押し倒してんだよぉおおおおおお！！！」
炭 「スミレっ！！伊之助なにやってるんだ！！！」
スミレ 「いや、ちょっと待って！！たぶん気絶してるだけ.....脳震盪だよ。炭治郎思いっきり頭突きしたから......」
可哀想だから、このまま寝かせてあげるか......
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
〜数分後〜
伊 「..........(ハッ！！」
しばらくすると伊之助は勢いよく目を開けた
スミレ 「あ！起きた？」
伊 「あ.....？」
スミレは伊之助が起きるまで膝枕をして寝かせてあげていた
スミレ 「脳震盪で倒れてたんだよ？もう大丈夫だとは思うけど、もう炭治郎や善逸に殴り掛かっちゃだめだよ？」
伊 「......(ほわほわ」
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ゆいK - すごいおもしろすぎ！！！！！早く続きがよみたい！ (2022年4月23日 7時) (
レス) @page50 id: 7133b539d0 (このIDを非表示/違反報告)
りんごうまし。 - この作品面白いです！！更新頑張ってください！！続き楽しみにしてます！！(≧▽≦) (2022年2月17日 9時) (レス) @page40 id: f6a2772ec5 (このIDを非表示/違反報告)
アオイ - 更新頑張ってください(*^ω^*) (2021年12月12日 22時) (レス) @page28 id: c4dfd681b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ＲＩＤＥＲＵ | 作成日時：2021年7月17日 18時
