＊＊すごかった ページ17
むやみに近づいたらダメだっ！！
相手を観察しないとっ！！
スミレ 「..........」
(ポンッ！ポンッ！！
右肩の鼓は右回転....左は左回転.....
右足は前回転....左足は後ろ回転....腹の鼓は爪の攻撃だ！！
(ぐるんっ！！！ドギャッ！！ダンッ！！
スミレ 「うっ.....！！」
爪の攻撃をよけながらも着地する.....でもその間も部屋が回転する！！
少しでも油断したら爪の餌食になるっ！！
スミレ 「はぁっ.....はぁっ.....」
自分の足を見た
さっき手当てした場所が血でにじんでいる.....
いくら布で止血したからといっても.....こんなに動いているんだ.....傷も当然開く
早くこの鬼との決着を付けないとっ.....出血多量で気絶するっ.....
脚も痛くてたまらないっ....折れた骨もっ....
でもっ
炭 「頑張れ炭治郎頑張れ！！俺は今までよくやってきた！！俺はできる奴だ！！そして今日も！！これからも！！折れていても！！オレが挫けることは絶対に無い！！」
炭治郎はもっと体が痛いはずっ！！！
矢印と鞠の鬼の時に炭治郎は大けがを負った
だからせめてっ.....この鬼の頸はっ.....私が切るっ！！！
私の参ノ型で鬼の動きをっ......
響凱 「消えろ虫けら共！！」
(ポポン！ポンポンポン！！
スミレ 「うわっ！！？」
さっきより鼓をたたく速度が速いっ！！部屋が勢いよく回って動きずらいっ！！！
(ヒラッ....
スミレ 「.......！！」
その時、へやの中には何枚かの紙が舞った
よく見れば.....紙には文字が書かれていた.....
この屋敷はおそらく鼓の鬼の屋敷.....じゃあこの紙は.....
スミレ 「炭治郎っ！！その紙を踏まないでっ！！！」
炭 「っ.....！！！」
私はそう叫ぶと、炭治郎は落ちてきた紙を踏まないようによけた
響凱 「.....！！」
一瞬.....鬼の動きが止まった.....今がチャンスだっ！！！
スミレ 「涙の呼吸 参ノ型！！火山涙！！！」
響凱 「なっ....！？」
このまま連続でっ.....！！！
スミレ 「貴方の血鬼術はすごかった！！！」
響凱 「........」
スミレ 「涙川っ！！！(ザンッ！！」
そしてそのまま.....鬼の首を斬った
スミレ 「はぁっ.....はぁっ.....」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 365人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆいK - すごいおもしろすぎ！！！！！早く続きがよみたい！ (2022年4月23日 7時) (
レス) @page50 id: 7133b539d0 (このIDを非表示/違反報告)
りんごうまし。 - この作品面白いです！！更新頑張ってください！！続き楽しみにしてます！！(≧▽≦) (2022年2月17日 9時) (レス) @page40 id: f6a2772ec5 (このIDを非表示/違反報告)
アオイ - 更新頑張ってください(*^ω^*) (2021年12月12日 22時) (レス) @page28 id: c4dfd681b0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ＲＩＤＥＲＵ | 作成日時：2021年7月17日 18時
