＊＊我が寮へ ページ40
リドル 「ルールに逆らったやつはみんな一思いに首をはねてしまえばいいのに」
エース 「顔に似合わず、言うことこっわ.....」
リドル 「学園長はキミたちを許したようだけど次に規律違反をしたらこのボクが許さないよ」
エース 「......あのー、ところで寮長、この首輪って.....外して貰えたりしませんかね？」
リドル 「反省しているようなら外してあげようかと思っていたけど、先ほどの発言からしてキミに反省の色があるようには見えないな。しばらくそれを付けて過ごすといい」
ルーナ 「あの....リドル様.....」
リドル 「ルーナ.....すまない、君に渡したいものがあったんだ」
私が声をかけると、先ほどとは違い、私に微笑んだ
ルーナ 「渡したいもの....？？」
そう言うと、リドル様はテーブルに1枚の紙を置いた
ルーナ 「これは.....」
リドル 「ルーナが入る寮の手続きだ。ルーナの場合はどの寮にもふさわしいと言われていたからね。学園長はルーナが望むならどの寮に入っても大丈夫だと言っていた」
紙をよく見てみれば寮の所に『ハーツラビュル寮』と書かれていて、寮長のサインの所にはもうリドル様の名前が書かれていた
リドル 「あとはルーナの名前を書くだけだ。それでルーナはハーツラビュル寮に......」
ルーナ 「ごめんなさいリドル様」
私は紙をリドル様に返した
ルーナ 「私はユウ様から離れたくないんです。だからハーツラビュル寮には行けません」
リドル 「っ.....なんだって！？」
ユウ 「ルーナ......」
ケイト 「もしかして......ユウちゃんとルーナちゃんって......出来てんの？」
ユウ 「いっ...いやいやそれはないんですけどっ.....その....」
リドル 「ルーナ.....君はなぜその生徒と一緒にいたいんだいっ....」
ルーナ 「それは......」
ルーナはユウをじっと見て
ルーナ 「ユウ様は、運命のキスで目覚めさしてくれた王子様だからです！」
トレイ 「えっ.....？」
ルーナがそう言った瞬間、周りがシーンとなった
エース 「ユウ.....お前ルーナとキスしたのかっ！！？」
デュース 「まさか......ユウは見た感じ奥手だとは思っていたが.....」
ユウ 「いやっ！それはちがくてっ....いやちがくないけど....///」
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雷蔵 - 地味にユウとレオナが関節キスしてんの草ww (2月25日 18時) (
レス) @page14 id: b34786daa2 (このIDを非表示/違反報告)
ノア - 昼食ギルティのスカラビアの説明の所が砂漠の大賢者が佐幕の大賢者になっています。 (12月18日 3時) (レス) @page39 id: d7b2c82a49 (このIDを非表示/違反報告)
ヤニ - ケイトのところがエースになってます (2023年4月18日 18時) (レス) @page32 id: 17ce66541a (このIDを非表示/違反報告)
星空ブリキ(プロフ) - 最初から全部読ませてもらってて、めちゃくちゃ好きです! 頑張ってください! (2023年2月6日 13時) (レス) id: 1b71b0aa8f (このIDを非表示/違反報告)
星川サラガチ恋勢 - 140票目入れさせてもらいました！楽しみにしています。てぇてぇ…。 (2021年3月15日 2時) (レス) id: ced7d2bdca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ＲＩＤＥＲＵ | 作成日時：2020年9月21日 20時
