＊＊先輩サウザント！ ページ31
私たちはケイト様にペンキを渡された
デュース 「ま、魔法で色を変える、ですか.....」
グリム 「そんなのやったことないんだゾ」
ケイト 「オッケー、ダイジョブ、リラ〜ックス！なんとかなるなる！寮長に首はねられたくなきゃ急げ〜」
そう言われて、みんな白バラにペンキを塗り始めた
お花に赤いペンキを塗るなんて.....なんだか悪い事をしている気分です....
でもそれはこの寮では必要なことなんですよね？
ルーナ 「う〜.....届かないっ.....」
一本の薔薇の木の薔薇を塗ろうと思ったが....手が届かない....
やっぱり身長が低くなった気がする.....
ルーナ 「う〜ん....」
ユウ様たちは向こうで集中してますし....
ルーナ 「あ！」
目線の先に木の梯子を見つけた
あれがあれば届くはず！
私は梯子を木の所にかけて
ルーナ 「よしっ.....！」
ペンキを持ったまま、梯子を上った
ルーナ 「これなら楽ちんです！よかった〜」
しばらく薔薇の花を塗っていると.....
(グラッ....！！
ルーナ 「きゃあっ！！！」
バランスを崩して背中から地面に落ちそうになった
ユウ 「っ.....！？ルーナっ！！！」
落ちるっ.....！！！
(とさっ.....
その時.....誰かが私を受け止めた....
ケイト 「ルーナちゃん大丈夫っ！？」
ルーナ 「ケイト様っ....」
私を受け止めてくれたのはケイト様だった
デュース 「大丈夫かっ！？」
エース 「うわー、ペンキが.....」
私が持っていたペンキは、地面にすべて流れてしまった
ルーナ 「もっ....申し訳ありませんっ！！私のせいでペンキがっ.....それにケイト様にけがをっ！！！」
ケイト 「大丈夫大丈夫！ペンキはまだたくさんあるし！俺はけがも何もしてないから！それよりも.....」
ケイト様は私の頭を優しくなでた
ケイト 「ルーナちゃんにけががなくてよかったよ！」
ルーナ 「ケイト様.....」
自分の事より私の心配してくれるなんて.....
ケイト 「さて、じゃあ続きをやろうか！ルーナちゃんは危ないからオレと一緒にやろうか！」
ルーナ 「はいっ！」
そのあと、ほとんど薔薇の花を塗った時....
エース 「そうだ、オレこんなことやってる場合じゃなかった。寮長に話があるんですけどまだ校内にいます？」
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雷蔵 - 地味にユウとレオナが関節キスしてんの草ww (2月25日 18時) (
レス) @page14 id: b34786daa2 (このIDを非表示/違反報告)
ノア - 昼食ギルティのスカラビアの説明の所が砂漠の大賢者が佐幕の大賢者になっています。 (12月18日 3時) (レス) @page39 id: d7b2c82a49 (このIDを非表示/違反報告)
ヤニ - ケイトのところがエースになってます (2023年4月18日 18時) (レス) @page32 id: 17ce66541a (このIDを非表示/違反報告)
星空ブリキ(プロフ) - 最初から全部読ませてもらってて、めちゃくちゃ好きです! 頑張ってください! (2023年2月6日 13時) (レス) id: 1b71b0aa8f (このIDを非表示/違反報告)
星川サラガチ恋勢 - 140票目入れさせてもらいました！楽しみにしています。てぇてぇ…。 (2021年3月15日 2時) (レス) id: ced7d2bdca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ＲＩＤＥＲＵ | 作成日時：2020年9月21日 20時
