＊＊大混乱 ページ17
A 「っ....！！！」
メイ君が私の腕を強くつかんだ
どうしようっ....このまま連れていかれたら私はもうっ....！！
(パリンッ！！！
メイ君は机を持ち上げて、窓ガラスを割った
客３ 「なんだっ！？」
客４ 「ちょっと！！警備員さん呼んできて！！！」
もうレストランの中はめちゃくちゃだ
店員 「お...おいあんた！！一体何してんだっ！！！」
さすがのこの騒ぎで、店員さんがメイ君を止めようと手を伸ばしたとき.....
(ドコッ！！！
客 「きゃあぁあああああああああああああ！！！！」
メイ君は店員を勢いよく蹴り飛ばした
どうしようっ....とうとうけが人がっ！！！
(バッ！！
春 「っ.....！」
今度は春先輩が行く手を阻むようにメイ君の前に立った
A 「はっ...春先輩っ....」
春 「メイメイ....それ以上はダメっ！！証拠も全部記録してるんだ！！朝礼の時みたいに言い逃れはできないよっ！！」
メイ 「.......」
メイ君はごみを見るような目で春先輩を見て
メイ 「どいてください”春さん”...」
勢いよくこぶしを振り上げた
A 「だめっ....！！！」
そう叫んだ瞬間....
緩菜 「っ......！！！！」
緩菜さんが春先輩の前に立って.....
(ガコッ！！！
負担が少ないよう、手のひらでメイ君のこぶしを受け止めたが.....
緩菜 「.....！！」
(ずざざざざざッ！！！
メイ君の力が強すぎて、二人とも後ろに吹き飛ばされた
A 「あっ...あぁっ....」
そんなっ....春先輩っ....緩菜さんっ....！！！
メイ 「さぁ....行くよA.....」
メイ君は私の腕を掴んで、レストランの窓から飛び出した
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緩菜side
客１ 「誰か早く通報しろって！！」
客２ 「おいっ！大丈夫か君たち！？」
春と緩菜は何とかやわらかいカーペットに激突したので、助かっていた
緩菜 「っ.....」
緩菜は殴られる直前、メイに触れた影響で、メイのその後の映像が頭の中に流れた
緩菜 「今のイメージは.....まさかっ....」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
(ウー！ウー！
その頃サイコーランドの入口にには、たくさんのパトカーが止まっていた
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匿名希望 - ご無沙汰してます。完結おめでとうございます。バッドエンドでしたね。また次回作、待ってます!ちなみにスマフォ替えました。前のが壊れたんで。 (2021年9月12日 22時) (
レス) id: 3780771c00 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RIDERU | 作成日時：2020年6月15日 15時
