＊＊２のノート ページ2
A 「っ......」
いつもはここで流されるけどっ.....今日はちがうっ....
A 「ううん.....やっぱり私が見たいから....動物園の方へ行こう.....？」
メイ 「.......！」
メイ君は、私がこんなこと言うのは予想外だったのか、目を見開いて驚いた
A 「っ.....」
周りの声が大きく聞こえる.....
皆が楽しく笑っている中、私たちだけが立ち尽くしている
しばらく立ち尽くした後......
メイ 「わかったよもうっ！今日はわがままだねA！！」
そう言ってメイ君は動物園の方へ進んだ
A 「はっ...ははっ....ごめんねっ.....」
ノウドウノウドウっ.....
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
〜数日前〜
○○中学校へ行った後、私たちは近くのベンチで話し合った
春 「廃校になる前か後かはわかんないけど、○○中は”メイ家”によって改造された....ってことだよね」
そんなこともできるなんて....
春 「まぁあの別荘のこと考えたらそんくらいやっててもおかしくないか....ホント何者なんだろうねメイメイって」
A 「.........」
もう怖くて何も言えないっ......わたしは何て恐ろしい人に好かれてしまったんだろうっ.....
春 「ところでAちゃん！恵那ちゃんのノートって中身もう見たの？」
A 「はっ....はい....一冊目の方は.....こっちの２の方はまだ.....」
春 「もーらいっ！！！」
A 「あっ！！！」
春先輩は私からノートを取った
春 「だめでしょーがAちゃん！！こーいうのは手に入れたらすぐチェックしないと！！」
そう言って春先輩はノートを見た
春 「っ......！！」
A 「......？」
なぜか春先輩はノートを見た瞬間、固まってしまった
しかもかなり顔色が悪くなっていた
A 「春先輩っ！？どうかしたんですか！？」
私が春先輩に駆け寄ろうとすると.....
(すっ....
手で私を阻止した
春 「これっ......Aちゃんは見ない方がいいかも....春があずかっておくよっ.....」
あの春先輩の顔が悪くなるくらい.....ヤバいことが書いてあったの？
A 「何が書いてあったんですかッ....？」
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匿名希望 - ご無沙汰してます。完結おめでとうございます。バッドエンドでしたね。また次回作、待ってます!ちなみにスマフォ替えました。前のが壊れたんで。 (2021年9月12日 22時) (
レス) id: 3780771c00 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RIDERU | 作成日時：2020年6月15日 15時
