検索窓
今日:35 hit、昨日:184 hit、合計:199,712 hit

**遊ぶ ページ39

女性 「鬼ですが医者でもあり、あの男....鬼舞辻を抹殺したいと思っている」




スミレ 「......!!」





_____________________



〜裏路地〜




裏路地で無惨は女の額に指を埋めていた




無惨 「私の血を大量に与え続けるとどうなると思う?人間の体は変貌の速度に耐え切れず......細胞が壊れる」




女 「ギャァアアアアア!!!」





女はそのまま溶けてしまった




湊 「そんなごみくずほっとおけばいいのに〜、兄さんの手がまた汚れちゃうよ(ペロッ」




湊は無惨の指に付いてる血を舐めた




無惨 「よせ湊....お前は厄介なことに関わらなくていい」




そう言って湊の頭を撫でた




無惨 「お前が言っていた娘はあの娘でいいんだな?」




湊 「うん♪お願い兄さん!僕あのお姉さん欲しいな〜....生きたままで」




(パチンッ




そう言うと、無惨は指を鳴らした




その瞬間に2体の鬼が膝をついて現れた




鬼1 「何なりとお申しつけを」




無惨 「耳に花札のような飾りをつけた鬼狩りの頸を持ってこい。それとそいつと一緒にいる青い髪の娘は生きたまま連れてこい、いいな」




そう言うと鬼は消えて行った




無惨 「湊、行くぞ」





湊 「う〜ん....僕はもうちょっと遊んでから行くよ!」




無惨 「ほどほどにしておけ」




無惨は湊を置いてその場から離れた




湊 「......(ペッ」




ニコニコしていた湊の顔は真顔になり、さっき舐めた無惨の血を吐き出した




___________________




スミレside




お 「俺はな!!俺が言いたいのはな!!金じゃねぇんだ!!お前が俺のうどんを食わねって心づもりなのが許せねえのさ!!」




禰豆子を迎えに行ったら、当然うどん屋のおじちゃんは怒っていた




お 「その子はちゃんと俺のうどんを残さず食って言ったんだぞ!!まぁ一気に飲み込んだのには驚いたが......」




そのあと、炭治郎は一気にうどんを2個食べた




炭 「ごちそうさまでした!!おいしかったです!!」




お 「わかればいいんだよわかれば!!」




わたしたちはうどん屋さんを後にした





炭 「ごねんな禰豆子置き去りにして.....」




スミレ 「変な人に声かけられなかった?」




禰 「....ふんふん!」




大丈夫なようだ

**珠世と愈史郎→←**退屈



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (136 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
398人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 原作沿い , アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

白猫 - とても面白い! (5月6日 14時) (レス) @page14 id: 48e252c43d (このIDを非表示/違反報告)
おいの - うわっ切ない!とても面白いですね!最新話まで一気読みしてしまった…😂 (11月5日 13時) (レス) id: e1a3f3b1e4 (このIDを非表示/違反報告)
三月の専属ストーカーなつめみく - 童磨さん» うわ切な…夢主ほんと救われてほしい…ていうかお鬼も夢小説見るんですね意外です。しかも上弦の弐。 (10月20日 13時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
童磨(プロフ) - 結ばれたいけどカナヲがいる限りこの主人公は結ばれることは難しいかも (2021年5月4日 19時) (レス) id: ce28b5a547 (このIDを非表示/違反報告)
なっち - 更新ありがとうございます!面白かったです! (2020年12月6日 16時) (レス) id: 8cb8225128 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:RIDERU | 作成日時:2020年4月30日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。