私は・・・ソロモンの妹！？【魔界王子】 (ページ50)

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＊＊天使ページ50

ウイリアムside

俺は学校中をくまなく探している

ウイ「図書館にもいなかった...次は中庭を見てみるか...」

エリサが変なことをされていないか心配で仕方がない！！

俺が中庭に行こうと、階段を下った時....

ケヴィン「...あ！！坊ちゃん！！ちょうどいいところに！！」

ウイ「....ケヴィン？」

ばったりとケヴィンに会ってしまった

自分から話しかけるなと言ったのに...

ウイ「お前の方から近寄るなと言ったのに...なんだよ！！」

俺はケヴィンの横を通り過ぎようとしたとき...

ケヴィン「そんなことより！！...実は、お嬢様のことで...」

ウイ「....！？エリサのこと...？」

俺はエリサの名前が出てきて立ち止まった

ウイ「エリサがどうしたんだよ？」

ケヴィン「....実は「ウイリアム！！！」」

シトリーが突然現れて

シトリー「緊急事態だ！！来い！！」

ウイ「あ！！おい！！」

俺はシトリーに手を引かれて走り出した

そして意味も分からずだんだん森の方へ向かった

ウイ「いったい何事だ！？」

シトリー「さっき、天界の扉が開かれた！！」

ウイ「天界？」

シトリー「堕天使だからわかる....そして５体ぐらいの天使の気配がする....エリサが危ない！！」

ウイ「....天使！？」

どうゆうことだ....？天使がいるとなんでエリサが危ないんだ！？

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エリサside

？？「エリサ・トワイニングだな？」

エリサ「....え？」

後ろから声がして、振り向いた

エリサ「あの...あなたたちは...？」

５人くらいの人影があった、暗くてよく見えなかったけど....

エリサ「て....天使....？」

彼らには立派な羽が生えていた

綺麗な真っ白な羽....とてもきれいだけど私は....恐怖を感じた

天使１「エリサ様...おとなしく我々と共に来てもらおうか」

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ごめんなさい(＞_＜)

突然ですが、５０話まで来たので続編へ行きたいと思います(^_^)/