＊＊自 殺電車６ ページ39
翔 「夜.....ですか？」
淳 「今日の予定は夜しか開いてなくて.....今日を逃すとしばらく忙しくなって話すらできなくなるんですよ.....」
翔 「わかりました。喜矢武さんも今日は一日予定はないって言ってたので大丈夫だと思います」
淳 「ありがとうございます！あと.....場所なんですけど、何分あまり周りの人に聞かれたくない話なので....鬼龍院さんの家とかは大丈夫でしょうか？」
翔 「僕の家ですか？」
いきなり家？？
淳 「はい、お店でもいいんですが.....急なので個室を用意できなくて.....」
翔 「イイですけど.....妹がいるんですよ」
淳 「妹さんくらいなら大丈夫ですよ。じゃあ鬼龍院さんの家で大丈夫ですね？」
翔 「はい、よろしくおねがいします」
こうしてボクの家で話を聞くことになった
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
〜夕方・家の前〜
淳 「ここが鬼龍院さんの家ですか.....2人暮らしなのに大きいんですね？」
翔 「一応父が出してくれてて.....まぁ中に入りましょうか」
豊 「そうだな、寒いし」
そう言って中に入ろうとしたとき
A 「お兄ちゃん？」
Aの声がして振り返ると......
翔 「A？それに......先生.....」
Aと先生が立っていた
翔 「また先生に送って行ってもらったの？いくらなんでも回数が多いよっ.....」
研二 「鬼龍院さん、そのことについてお話をしたかったんですけど.....今日は無理そうですね」
チラッと喜矢武さんと歌広場さんを見て言った
やっぱりっ....Aと先生の間に何かあるんだっ....
豊 「マジかよ.....」
淳 「...........」
A 「っ....！！！」
研二 「お兄さんもいることだし、今日はここで帰ります。お話はまた今度で」
そう言うと先生は帰って行った
A 「お兄ちゃんっ....その人はっ....？」
翔 「この人は歌広場淳さん.....今回僕たちをスカウトしてくれた人で.....」
淳 「初めまして！あなたが妹さんですね？これからいろいろお世話になると思います」
A 「.........」
翔 「それよりやっぱり先生と....」
A 「私っ....今日は友達の家に泊まってくるっ」
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マリン(プロフ) - 身近なホラー、素敵ですね！良かったら是非”和製ホラー”さんたちも書いてください！続き楽しみにしてます、これからも応援します！ (2020年5月20日 17時) (
レス) id: e432837092 (このIDを非表示/違反報告)
いちごパフェ - とっても面白いです！作者様の無理のないように続きを楽しみにしています(*´艸`*) (2020年4月22日 22時) (レス) id: 9fc3c7a89b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ＲＩＤＥＲＵ | 作成日時：2019年12月19日 17時
