**お決まりの流れ ページ25
ここなら息ができるなんて....
ゆとり 「はいはーいストップ!」
拓 「悪いけどここから先は行かせないよ?」
篤輝 「海のもずくにでもなってもらおうかなーwww」
3体の人魚が......道をふさいでいた
豊 「千代女はどこにいるんだっ!!!お前らはあいつを連れてって何をしたいんだっ!!!」
ゆとり 「あの女の子のことか.....眠花が女の子を連れて来るなんて珍しいと思ったんだけどね〜、何やらあの子は特別な子らしいよ?」
淳 「どうゆうことっ!?」
拓 「これ以上話す必要はない、お前たちはここで死ね」
人魚たちは4人に襲い掛かってきた
人魚たちは刀を持ってはいなかったが、長くて鋭い爪で襲ってきた
研二 「なんて鋭い爪なんだっ!!刀も跳ね返させられるぞっ!!」
篤輝 「俺たちは何百年も生きてるからねー、進化はすごいんだよ」
(カキンッ!!カキンッ!!!
鋭い音が響く
研二 「ここは俺と淳君でやる!!喜矢武さんと翔さんは早くあいつのもとへ行けっ!!」
翔 「3人相手に大丈夫なのっ!?」
淳 「僕らだって伊達に護衛をしていたわけじゃない!それに.....この状況にはもう慣れたよ!!」
まぁこの流れはお決まりだからな......
豊 「翔!!俺たちは先へ行くぞっ!!」
翔 「うんっ」
2人は廊下を走って進んだ
_____________________
翔 「喜矢武さんっ.....ここにいる人魚の人数ってっ.....絶対3人だけじゃないよねっ.....」
豊 「あぁっ....だから気を抜くなよっ.....」
そう言いながらも走って先へ進んでいると.....
翔 「っ....!!喜矢武さん危ないっ!!」
豊 「っ....!?(ドサッ!!」
翔はいきなり豊に覆いかぶさった
豊 「これはっ.....」
壁にナイフが突き刺さっていた
翔が覆いかぶさらなかったら....豊の頭に命中していた
千吊 「チッ.....あのまま当たれば楽に死ねたものの.....」
豊 「てめっ!!!」
千吊 「(ニヤリ.....」
豊 「っ......!」
男の不気味な笑みに、さすがの豊も怯んでしまった
まるで人を殺すのを楽しんでいるかのような笑みだ.....
千吊 「そこのおまえさぁ.....」
千吊は翔を指差した
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ななみ(プロフ) - すみませんいつぐらいで更新してくれますか?私この作品を楽しみに待ってます! (2022年5月1日 20時) (レス) id: c060af3ed8 (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - お久しぶりです。いつでもいいけど「命に代えても」更新再開して下さい。続き、気になります。 (2020年4月20日 22時) (レス) id: e0efb90ed7 (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - 後から×2スミマセン。新小説には金爆&主人公の味方役に己龍とギルドも入れて下さい。 (2020年4月3日 22時) (レス) id: e0efb90ed7 (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - 続き。主人公は、キャンさん、主人公の友達は、淳くんと付き合う設定でお願いします。無理なら代えても構いません。もちろん、キリショーと研二さんも。 (2020年4月2日 21時) (レス) id: e0efb90ed7 (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - リデルさんどれか完結してからでいいんで作って欲しい。金爆のヤンキー設定。主人公も主人公の友達も。だけど金爆も主人公も友達も根っから悪くない設定。お願いします。「今日から俺は!」みたいな。 (2020年3月30日 21時) (レス) id: e0efb90ed7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:RIDERU | 作成日時:2019年3月28日 18時