**すまなかった ページ8
Aは頬を赤く染めていた
まさか......あいつのプロポーズを受けるのか.....?
一聖 「っ.......」
ここでどう頑張っても.....どんなにお前のことを守ろうと.....
お前は俺を見ることはないんだな.....
一聖 「そうかよ......」
A 「ん.....?」
一聖 「いいや.....何でもない......お前は部屋で休んでろ」
A 「うっ...うん....」
そう言うとAは部屋に戻って行った
ミケ 「あれ?一聖どうしたの?そんなところで」
一聖 「あぁ.....ミケか......ちょっと話がある......」
_____________________
〜夜〜
(ガチャっ......
一聖 「.........」
一聖は夜、メイの部屋に来た
メイ 「あ!一聖くん!」
メイの服には微かに血が付いてた
一樹を.....殺ったのか......
メイ 「今日....僕を追放しなかったってことは......そうゆうことでいいんだよね?」
一聖 「あぁ....俺はもう.......手段を選ばない.....」
メイ 「一聖君ならそう言ってくれると思ってたよ?」
一聖 「........」
俺は......裏切り者になった.....
______________________
〜戻ります〜
一聖 「mag.....お前、急に腕をけがしたことがあっただろ......」
mag 「あぁ.....起きたら腕もシーツも血だらけで驚いたよ」
一聖 「お前の腕をけがさせたのは俺だ.....」
緩菜 「それって.....何のために......?」
一聖 「メイがミケを殺す時に......ミケが抵抗してメイの腕をナイフで切ったんだ。ミケは銃で撃たれて死んだのに.......ナイフに血が付いてると、けがした人が人狼と疑われる」
mag 「だから俺の腕を傷つけたのか.....」
一聖 「あぁ......」
そうっ......だったの.....
一聖君は......人狼ではなかったけど......みんなを裏切って......メイ君と協力していたんだ.......
一聖 「mag......緩菜.....将海.....ミケ.....そしてA......」
一聖君はそのまま膝を床に付いて
一聖 「本当に......すまなかったっ......」
私たちに向かって.....土下座した
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匿名希望 - 久しぶりに更新です。主人公助かるかなソ燹垢気鵑琉いことに。巻き込んだのに。 (2018年12月19日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - ご無沙汰してます。更新、気長でいいんで待ってます。 (2018年9月22日 21時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - お久しぶりです。続き、楽しみです。 (2018年9月1日 22時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - 「鬼」part3続編移行おめでとうございます。メイさんが裏切ったのは!グ貔擦んかハクさんは主人公を助けることはできるのか! (2018年8月10日 21時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:RIDERU | 作成日時:2018年8月2日 21時