**再会 ページ42
すると、光の中から.....私にそっくりな女性が出てきた....
まさかっ.....この人がっ....
A 「私のっ......前世っ......?」
A 『そう.....あなたが前世の記憶がないのは....ずっとここにいたから.....ごめんなさいね....みんなを元の世界への案内をしないといけなかったから.....』
そうだったんだ.....
mag 「俺も....一度ここへ来た.....準々の力で元の世界へ帰されたとき......前世のAにあったんだ.....」
A 『magさんは.....あなたを助けたいからまだ戻れないって言ってたの.....』
だからmagさんは戻ってきたんだ.....
A 『私も逝くべきところへ行かないとね......3人も一緒に行こう?』
そう言うと、mag、メイ、準々から光の塊が出てきて.....前世の私のもとへと向かった
メイ 『A.....ごめんね......謝って済むことではないけど.....』
準々 『準ちゃん....もうさみしくないよ......』
mag 『A.....やっとお前に会えた....』
それぞれの前世の自分が.....自分の中から出てきたんだ......
A 『これで......やっと終わったんだね.....』
?? 『あぁ.....終わったよ.....』
前世の私たちの背後から......もう一人声が聞こえた
メイ 「あれは.....ハクさん?」
mag 「いいや......前世のハクさんだ」
A 『はっ....ハクさんっ.....』
前世のハクさんを見た瞬間......前世の私は涙を流した
そっか......そう言えば前世では私とハクさんは恋人同士だったんだよね.....
ハクさんにプロポーズの返事をする前に.....死んじゃったんだよね.....
何百年たって......やっと会えたんだ.....
A 『ハクさんっ.....私っ....ハクさんにどうしても伝えなくちゃいけないことがあるのっ....』
ハク 『何.....』
A 『ハクさんっ.....大好きっ...///私もハクさんとずっと一緒にいたいっ.....』
ハク 『ありがとうっ.....これからずっと一緒だ』
前世の私.....幸せそう.....
やっと最愛の人と幸せになれるんだね.....
A 『最後に....あなたに言いたいことがある』
そう言って私をみた
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匿名希望 - 久しぶりに更新です。主人公助かるかなソ燹垢気鵑琉いことに。巻き込んだのに。 (2018年12月19日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - ご無沙汰してます。更新、気長でいいんで待ってます。 (2018年9月22日 21時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - お久しぶりです。続き、楽しみです。 (2018年9月1日 22時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - 「鬼」part3続編移行おめでとうございます。メイさんが裏切ったのは!グ貔擦んかハクさんは主人公を助けることはできるのか! (2018年8月10日 21時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:RIDERU | 作成日時:2018年8月2日 21時