**空間 ページ39
メイ 「magくん......」
A 「私たちが生まれ変われたのは......きっとメイ君のおかげだと思う」
確かに言っていた......私たちが生まれ変われたのは.....後悔が生まれたって.....
A 「メイ君が反省して.....後悔が生まれたから......私たちはこうしてまためぐり合うことができた」
メイ 「A.......」
A 「一緒に出よう.....みんなで!!」
mag 「もちろんだ」
そう決心した瞬間......
(グラグラグラッ!!!
メイ 「うわっ......!!!」
mag 「なんだっ!?」
急に屋敷が大きく揺れ始めた
準々 「ユルサナイ......許さない......ゆるさなぁあああああああああああああああああああああああああああいっ!!!!」
準ちゃんの声が、屋敷中から聞こえる
mag 「この揺れはなんだっ......地震かっ.....!?」
メイ 「この空間に地震なんてっ......」
このままじゃお屋敷がつぶれるっ.....
そうなれば私たちは一生ここから出られないかもしれないっ.....
A 「もしかしてっ......」
mag 「なにかわかったのか?」
A 「ここが準ちゃんが作った空間だとしたら......この屋敷自体が準ちゃんなのかもしれないっ......」
そうだとしてもっ........どうやって準ちゃんを止めればいいのっ!?
準ちゃんを殺すわけにはいかないっ.....
準々 「こうなったら道連れだぁああああああ!!!誰ひとりここからだすもんかぁあああああああああ!!!」
メイ 「準ちゃんがかなり興奮状態になってるっ.....」
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〜現代〜
A 「うっ.......!」
春 「Aっ.....!?」
Aが少し反応を見せた瞬間、みんなが集まった
一聖 「意識が戻ったのか!?」
teru 「いや.....違うっ.....なんだか苦しんでる」
A 「うっ.....やめてっ.......お願いっ......」
燕 「先生を呼んでくるっ.....!!」
緩菜 「Aっ.......」
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〜お屋敷〜
mag 「なんだこれはっ......屋敷が変形してるぞ」
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匿名希望 - 久しぶりに更新です。主人公助かるかなソ燹垢気鵑琉いことに。巻き込んだのに。 (2018年12月19日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - ご無沙汰してます。更新、気長でいいんで待ってます。 (2018年9月22日 21時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - お久しぶりです。続き、楽しみです。 (2018年9月1日 22時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - 「鬼」part3続編移行おめでとうございます。メイさんが裏切ったのは!グ貔擦んかハクさんは主人公を助けることはできるのか! (2018年8月10日 21時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:RIDERU | 作成日時:2018年8月2日 21時