**3人 ページ28
準々 「じんっ.....ろうっ.....?メイメイっ.....何言ってっ.....」
メイ 「そっか......準ちゃんは結局人狼の正体がわからないまま死んでいったんだもんね.....」
準々 「まっ...まさかっ.....」
メイ 「俺が人狼なんだよ.......みんなをここへおびき出して.....おかしなゲームを初めて......みんなを殺したのも......」
準ちゃんは.....メイ君が人狼だと知らないでこのお屋敷に残したんだっ.....
そしてメイ君もっ......前世のことをおもいだしたんだ......
準々 「メイメイがっ....みんなを殺してっ....準ちゃんもっ....メイメイがっ....」
準ちゃんは混乱したのか、何かをブツブツとつぶやき始めた
準々 「許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さないユルサナイッ!!!」
準ちゃんは爪をむき出しにして、メイ君に襲い掛かろうとした
A 「メイ君危ないっ!!!」
そう叫んだ時......
(ガンッ!!!
準々 「っ.....!!」
メイ君に襲い掛かる前に.......準ちゃんが突然倒れた
A 「え......?」
何が起ったの.....?
mag 「大丈夫か?」
準ちゃんの背後にいたのは......magさんだった
A 「magさんっ!?どうしてここにっ!?現実世界に戻ったんじゃ......」
mag 「いろいろあってな.......俺は結局ずっとここにいた。話せば長くなるから後で話す。それよりも、場所を移動するぞ」
A 「そうだね.....」
mag 「あと.....意味はないと思うけど、準々は縛っておくぞ」
メイ 「............」
私たちは準ちゃんを縛った後、場所を移動した
_____________________
〜広間〜
メイ 「..........」
mag 「........」
A 「っ....」
広間に移動したけど......私たちは口を開けずにいた
メイ 「.......まさかまたこの3人だけどこのお屋敷にいるとはね....」
mag 「......お前も思い出したのか」
メイ 「うん.....思い出したからこそこの姿にされてるんだよ?」
mag 「準々といい.....何でお前たちはそんな姿になってるんだよ」
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匿名希望 - 久しぶりに更新です。主人公助かるかなソ燹垢気鵑琉いことに。巻き込んだのに。 (2018年12月19日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - ご無沙汰してます。更新、気長でいいんで待ってます。 (2018年9月22日 21時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - お久しぶりです。続き、楽しみです。 (2018年9月1日 22時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - 「鬼」part3続編移行おめでとうございます。メイさんが裏切ったのは!グ貔擦んかハクさんは主人公を助けることはできるのか! (2018年8月10日 21時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:RIDERU | 作成日時:2018年8月2日 21時