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**ねぇ ページ20

〜廊下〜




準々 「Aは何のゲームがしたい?準ちゃんはね〜」





A 「.........」





準ちゃんは私の腕を引きながら廊下を歩いていく





疲れたよ.....まだ数分しかたっていないのに.....






永遠にこのままなの......?





好きなご飯も......好きなだけゲームができる......働かなくていい....永遠に楽でいられる.....






そんなものいらないよ......





私はただ....もう一度みんなと笑いあいたいだけ......






(グイッ!!





A 「うわっ!!」






急に準ちゃんよりも強く、腕を引かれて背後に引っ張られた






準々 「A......?」





準々は後ろを向くと、Aがいなくなっていた






準々 「何やってんの?どこにいるの?ふざけないでよ......」





最初は少し優しく呼びかけたが、Aからは返事がない






準々 「A.....?ねぇ......何でどこかに行くの?準ちゃんと一緒にいてくれるって約束したでしょ?ねぇ....ねぇ....ねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇ!!!!!」






準々は狂ったように大声を出し始めた






メイ 「準ちゃんどうしたの.....?」





準々 「あっ.....メイ君....」





メイが来ると少し落ち着いた





準々 「Aがいなくなっちゃったんだよ.....メイ君捕まえてきてよ......準ちゃんも探すから」





メイ 「......わかった」






準々 「あーあ.....少しお仕置きしないとな.....」







__________________________




Aside





私は誰かに引っ張られて、どこかの部屋に入ってきた




誰....?このお屋敷にはもう私と準ちゃんとメイ君しかいないはずなのに.....





ハク 「大丈夫か?まだ手荒にされていないみたいだな」






A 「ハクさんっ!?どうしてここにっ!?」





ユナイトのハクさんがいた......





ハク 「静かに、大きな声を出すとばれる。まだ近くにいると思うから」






A 「ごっ....ゴメン......」






ハク 「とりあえずここから離れよう、詳しい話はあとでちゃんとする」






A 「わかった.....」






私とハクさんはその場から離れ、安全そうな部屋に移動した

**ハクさん→←**何でもできる



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匿名希望 - 久しぶりに更新です。主人公助かるかなソ燹垢気鵑琉いことに。巻き込んだのに。 (2018年12月19日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - ご無沙汰してます。更新、気長でいいんで待ってます。 (2018年9月22日 21時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - お久しぶりです。続き、楽しみです。 (2018年9月1日 22時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - 「鬼」part3続編移行おめでとうございます。メイさんが裏切ったのは!グ貔擦んかハクさんは主人公を助けることはできるのか! (2018年8月10日 21時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:RIDERU | 作成日時:2018年8月2日 21時

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