**ゲームオーバー ページ17
mag 「俺が準々を抑え込む.....その隙にお前は準々を殺すんだ」
A 「そんなことしたらmagさんがかまれてっ!!」
mag 「俺がかまれても続けるんだ!!準々さえ殺せばすべてが終わるんだっ!!」
準ちゃんさえ殺せばっ.....
mag 「話している時間はもうない、行くぞっ!!!」
(バッ!!!
magさんは勢いよく準ちゃんのもとへ走って
mag 「うぉおおおおおおおおおおおっ!!!」
(ガシッ!!
準ちゃんを抑えた
準々 「まったく.....しつこいなっ」
mag 「Aっ!!いまだっ!!」
A 「っ......!!」
そう言われて、私は勢いよく準ちゃんのもとまで走った
(ガブっ!!!
mag 「うっ.....!!!」
magさんは準ちゃんに噛まれてしまった
でも、ここで同様しているわけにはいかないっ.....
終わらせる......今ここでこのゲームをっ!!
A 「やぁっ!!!!」
私は準ちゃんに向けて、ナイフを振りかざした
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(ガシッ!!
A 「..........!!」
その時......誰かが私の腕を掴んだ......
誰.....?
準ちゃんはmagさんに押さえつけられている......
緩菜さんと将海さんはまだミケさんの所にいる.....
teruさんはギリギリ理性を保っている一聖君に捕まれている.....
じゃあいったい......
私は......恐る恐る自分の腕を掴んでいる人を見た
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珀 「..........」
A 「はっ.....珀っ....さんっ....?」
私の腕を掴んでいたのは.......鬼になっていた珀さんだった
そんなっ......珀さんいつの間に鬼なんかにっ......
mag 「珀っ.....!?」
準々 「残念だったね?どうやらもう.....鬼になっていないのはAだけみたいだよ?」
A 「そっ....そんなっ.....」
(ドサッ.....
近くから、誰かが倒れる音がする.......おそらくmagさんだろう......
準々 「ゲームオーバーだよ.....A.....」
そう言って準ちゃんは......私に近づいてくる
A 「いっ....いやっ.....!!」
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匿名希望 - 久しぶりに更新です。主人公助かるかなソ燹垢気鵑琉いことに。巻き込んだのに。 (2018年12月19日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - ご無沙汰してます。更新、気長でいいんで待ってます。 (2018年9月22日 21時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - お久しぶりです。続き、楽しみです。 (2018年9月1日 22時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - 「鬼」part3続編移行おめでとうございます。メイさんが裏切ったのは!グ貔擦んかハクさんは主人公を助けることはできるのか! (2018年8月10日 21時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:RIDERU | 作成日時:2018年8月2日 21時