サイコパス【DOG】

＊＊この写真は....... ページ38

女子１ 「ウソでしょ！？メイ君がこんなことするわけ.....」





男子１ 「いや.....けどこれ見てみろよ！！間違いねーって！！！」





先生１ 「これは！どう見てもメイですねっ.....」






先生２ 「そんなっ....あのメイさんがっ....！？」





体育館に集まっている生徒......先生も写真を見て同様している






メイ 「........」






メイ君はそんな状況でも写真をじっと見ていた





先生 「おいメイっ！！！これはいったいどうゆうことだっ！？」






とうとう先生はメイ君に詰め寄った






メイ 「........」






すると、メイ君は先生の問いかけに無視して、そのまま歩いて.....檀上の前に立った







メイ 「校長先生.....少し話したいことがあるのでマイクをお借りしてもいいでしょうか？」






校長先生 「あっ....あぁっ.....」






校長先生は戸惑いながらも許可した






メイ君は......校長先生に変り....壇上へと登った







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ミズキside






メイは檀上の上に立った





もはや手遅れだ.....メイ





いまさら何をしようと事実は動かない......！！






メイ 「.......








.






.







.








.








.









.








.









.






この写真は僕じゃありません」





ミズキ 「........！？」






A 「っ！？」





なんっ....だと.....？






メイ 「写っている場所も行動も......まったく身に覚えがありません。かと言って、そのことをここで証明する手立てもわかりません」






(ザワザワ......






メイ 「僕にできることは.......この写真に写っているのは僕ではないと......ただ証言することだけです」






何を言い出すと思えば......語るに落ちたなメイ





そんな言い訳が通るとでも思って......






メイ 「けれど.....この写真を作って、仕掛けを作って....天井から散布という大掛かりなことを実行した方がいるのは事実です」





A 「っ......」






メイ 「きっと俺は......その方がそう言った行動に出ざるを得ないような心理的圧殺やストレスなようなものを自分でも気づかないうちにその方に与えてしまっていたんだと思います」






ミズキ 「.........」

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