サイコパス【DOG】

＊＊ごめんなさい ページ13

(ドサッ






男の人はそのまま倒れた







A 「めっ....メイ君ッ.....この人たちっ.....」





メイ 「へーき、顔見られてないし......殺してないから」






殺してないっ.....？






でもっ.....





(グイッ






メイ君が私の腕を掴んだ





メイ 「来て....」






＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿




〜どこかの屋上〜






(ガチャっ






メイ君にどこかのビルの屋上に連れてこられた





そしてドアに鍵をかけた






A 「めっ...メイ君......どうしてこんなところに.....？」





(ガシッ






メイ君は私の肩を掴んだ





メイ 「これからは毎日必ず一緒に帰ろうって言ったよね......？」






A 「っ.....」







メイ 「約束は絶対に破らないでって言ったよね！！？ねぇ！！！」






(メリッ....





メイ君の力が強すぎて.....私の肩から鈍い音が聞こえる






メイ 「何で勝手に帰るの！？ねぇっ！！！なんで約束を破るのっ！！？ねぇっ！！！」






(ガンッ！！ガンッ！！





メイ君は私の肩を掴んで前後に動かす






そのせいで私は後ろのフェンスにたたきつけられている







怖くてっ.....何もできないっ






メイ 「俺はAを世界で1番アイシテルのっ！！！Aの親よりも愛してるのっ！！！Aだって俺の事好きでしょ！！？」







いっ.....いやっ......！！！






メイ 「だったら俺の言うことは全部守ってよっ！！！ねぇっ！！！」






A 「っ.....(ガタガタっ」






震えがっ.....止まらないっ.....





もう私の目の前には......憧れの王子様なんていなかった......






メイ 「返事っ！！！」






(ビクッ！！





A 「ごっ...ごっ...ごめんなさいっ....メイ君っ....私っ...わがまま言っちゃって....」






メイ 「........」






(ギュッ






そう言うとメイ君は私を抱きしめた






メイ 「わかってくれればいいよ.....ごめんねA.....怒鳴っちゃって.....」





メイ君はいったん離れて、私の目の前のベンチに座った







メイ 「それじゃあ.....試すね？」






え.....？試す....？




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メイ 「そこでスカート脱いで」

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