**突然 ページ10
ドンッ!!
A 「うっ...!」
女の子たちに圧倒されて会場から逃げられない......
友達1 「もうっ!どこ行くのっ!?一緒に見ようって約束したじゃん!!」
A 「ごっ...ごめん......」
私の友達も慌てて私を追いかけた
どうしよう.......逃げようにも逃げられない.....
友達1 「もうすぐ終わるからさ!!せっかくだから最後まで見ようよ!!」
己龍たちは演奏を続けていた
こんなに人がいるんだもん.....大丈夫だよね?
A 「うっ...うん....」
私はもう一度、己龍を見てみた......
眞弥 「...........」
A 「.........!」
一瞬、あの人がこちらを見たような気がした.....
友達1 「ん.....?あれ....」
A 「え....?どうしたの?」
友達1 「なんか.....眠くなっちゃった......」
A 「え.....?」
友達1 「ごめん......もう無理かもっ.....」
バタッ!
友達はそのまま倒れてしまった
A 「ちょっと!!大丈夫っ!?」
周りを見てみると、友達だけじゃなく、周りの女の子たちも倒れていっている
♪〜〜♪〜
それでもまだライブは続いている
A 「っ........!」
私の意識もどんどんなくなってくる......
これって......まさか......
私は遠のく意識の中で己龍たちを見た.....
眞弥 「...........」
最後に見た光景は.......不気味に微笑んでいる彼らだった......
_________________
〜とある基地〜
??2 「あ〜あ.....暇だな.......なんか事件おきねーかな!!」
??1 「喜矢武さんなんてこと言ってんの!平和が1番だよ」
??3 「そういえば、あの子って結局なんだったのかな?」
豊 「あの子って......こないだ己龍に連れて行かれそうになった子か?」
??3 「うん、研二さん、あれからなんか来た?」
研二 「う〜ん.....一応政府のやつらには言っておいたけどな......」
翔 「あれから詳しくは教えてもらえなかったね?」
22人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
匿名希望 - 主人公とキリちゃん、どうなるの! (2017年8月10日 22時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - 歩夢くん、どうしちゃったんだろうゼ膺邑も痛い悲しい過去までも思い出しちゃったみたい! (2017年8月1日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - 続き待ってます。 (2017年7月29日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - ようやく更新再開です。 (2017年7月8日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - この先、どうなるか…。 (2017年5月17日 22時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:RIDERU | 作成日時:2016年10月28日 23時