新・君もオサセンジャーだ！！

＊＊過保護 ページ7

参輝 「どうする........？」







眞弥 「......とりあえず今日の所は帰るぞ」








そう言うと和服を着た男性たちは消えた








A 「っ......！！美沙っ！！」









でもそれよりも........私は美沙のことが心配だったので、急いで病院の中に入った









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オサレッド 「あの子はいったい......」







オサブルー 「あいつが叫んだ瞬間、岩が砕け散ったよな......？」








オサピンク 「でもあの子は一般人だよ？それにスーツも着ていないし」








オサグリーン 「でも......あいつらが急に逃げたのも不思議だな.......特に眞弥、あの子を見て何かを感じていたな.......」








オサレッド 「とりあえず......僕たちも帰ろう、このことはあとで報告してから決めよう」







そう言うと、カラフルな服装をした人たちも消えて行った









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〜病室〜






A 「美沙っ！！」








美沙 「お姉ちゃん......？」








美沙の病室に行ってみたら、美沙は元気そうだった








A 「よかった......何ともなかったんだね......？」






美沙 「お姉ちゃんの方こそ大丈夫？外すごい音がしたけど.....」








A 「だっ....大丈夫だよ！！」








連れて行かれそうになったなんて言えないよね.......








美沙 「そっか、もしかして心配でわざわざ戻ってきたの？」








A 「えっ？そうだけど.......」








美沙 「もうっ！お姉ちゃん過保護すぎだよっ！！私だってもう１６なんだから！！」









１６か.......私も.....過保護すぎるのかな......？







美沙 「でもお姉ちゃん.......大学に行かなくていいの？」








A 「あっ！！忘れてたっ！！急いで行ってくるっ！！」








その後、私は急いで大学まで行った









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〜数日後〜







A 「よし！朝ごはんできたっ！！」








今日は久しぶりに朝ごはんを作った







いつもは忙しくてなかなか朝ごはんを作れない








そう思いながらテレビをつけると.......







テレビ 『今朝のニュースです。１５年前からのテロ事件について、政府からの発表がありました』

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