検索窓
今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:11,153 hit

**弱み ページ42

??4 「オサセンジャー?変な名前やな!!」







日和 「確かに変な名前だけど、なめちゃだめだよ!!僕たちと互角になるくらい強いんだから!!」







??1 「えっ!?そうなんですか!?」







??2 「己龍先輩と互角なんて......相当やな.....」








九条 「でも、もしここでオサセンジャーを倒せたら、君たちは一気に位が高くなるよ!!」







??3 「それもそうやな!!じゃあさっそく作戦を練るでっ!!」








そう言って4人組は部屋から出て行った







日和 「武ちゃん大丈夫なの?あの4人に任せて?」







九条 「大丈夫だよ!あの人からも許可もらったし!それにあの4人最近強くなってきたって言うしね!」








日和 「でもさ、彼らは能力も何もないんだよ?オサセンジャーにはAちゃんがいるし............あっ!!」







日和は何かを思い出すように手をたたいた







日和 「RoyzたちにAちゃんの事言うの忘れてたっ!!」







九条 「あぁ!!そうだった!!今すぐ伝えないとっ!!」







そう思って2人は急いであの4人組を追ったけど、もうそこには4人の姿はなかった






_________________





〜4人のアジト〜






昴 「よし!オサセンジャーを倒し、施設の子供たちを連れてこれば俺らも己龍先輩たちの仲間入りやっ!!」






クイナ 「まぁ、施設の子供たちは問題ないやろ?オサセンジャーをどうするかや」







4人は円になって話し合っていた







公大 「オサセンジャーって......毎回己龍先輩たちを邪魔してくる奴らやろ?確か4人組の......」







智也 「あれ?5人じゃなかったっけ?」






昴 「5人......?」







智也 「確か......新しくメンバー増えたとか言ってなかったっけ?確か......女の子だったような気がする」







昴 「.......!!それやっ!!」






昴は勢いよく立ち上がった







昴 「いい事思いついたでっ!!その新メンバーの女を使うんやっ!!」







クイナ 「使うって......どうやって?」







昴 「まずは俺がオサセンジャーの女に近づいて.......俺に惚れさせるんやっ!!」







ク・公・智 「「「..........」」」







昴 「そして女からオサセンジャーの弱みを聞いて一気に倒す!!これでええやろっ!!」

**先生に→←**セキュリティー



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.1/10 (12 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
22人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

匿名希望 - 主人公とキリちゃん、どうなるの! (2017年8月10日 22時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - 歩夢くん、どうしちゃったんだろうゼ膺邑も痛い悲しい過去までも思い出しちゃったみたい! (2017年8月1日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - 続き待ってます。 (2017年7月29日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - ようやく更新再開です。 (2017年7月8日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - この先、どうなるか…。 (2017年5月17日 22時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:RIDERU | 作成日時:2016年10月28日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。