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**守るもの ページ39

次の日....







〜基地〜






淳 「昨日......Aちゃんと帰ってきたかな.......?」







豊 「さぁな、それでやめるんだったら所詮その程度だったってことだよ」







研二 「相変わらず喜矢武さんは厳しいな〜」








豊 「当たり前だろ?俺たちは命を懸けてるんだ、中途半端な気持ちでやってもらっちゃ困る」







翔 「.........」








(ガラッ







A 「おはよう」








淳 「Aっ!!」







A 「昨日はごめんね.......あんなこと言っちゃって」







研二 「全然気にしてないから大丈夫だ!Aの方こそ大丈夫か?」








A 「私も全然大丈夫!むしろやる気が出たよ!!」









翔 「え.......?」







A 「守りたいものがまたできたの........あの子たちの未来を......私は守りたい.....」








美沙と.....施設にいる子供たち......








A 「たとえ私の命が失われても......みんなを守りたい.......」








豊 「.......よく言った、合格だ。お前はもう俺たちの大切なメンバーだ」








A 「ありがとう!」







豊がそう言ってくれるなんて.......珍しいな







でも.......この時はまだ思いもしなかった......







自分のこの能力が.......どれだけ恐ろしいものか......








そして......あの人の存在が.....すべての鍵を握っているなんて......









_________________






〜とある基地〜







眞弥 「話しって何?」







とある部屋に、眞弥だけが呼ばれた







眞弥 「またAの事?心配するな、近いうちにあいつはすぐに手に入る」







?? 「........そのことだが、お前たちは一度この件から外れろ」







眞弥 「それってどうゆうことだ?俺たちじゃできないって言うのか?」







?? 「そう言うわけじゃない。お前たちは最後に取っておくんだ。今は無駄な体力を使わせたくない」







眞弥 「ふ〜ん.....」







?? 「再びあいつらが動く......その時またお前たちを呼ぶ、それまで少し待っていてくれ」








眞弥 「.........わかったよ。あんたに考えがあるってことだよね?じゃあ今回はおとなしくするよ」







そう言って眞弥は部屋から出て行った







?? 「全部壊してやる.......お前たちの化けの皮を剥いでやる」

**ステッキ→←**施設



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匿名希望 - 主人公とキリちゃん、どうなるの! (2017年8月10日 22時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - 歩夢くん、どうしちゃったんだろうゼ膺邑も痛い悲しい過去までも思い出しちゃったみたい! (2017年8月1日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - 続き待ってます。 (2017年7月29日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - ようやく更新再開です。 (2017年7月8日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - この先、どうなるか…。 (2017年5月17日 22時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:RIDERU | 作成日時:2016年10月28日 23時

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