**爆発 ページ33
爆弾はテーブルの裏についていた
翔 「なっ....何でこんなところに爆弾が.......まさか......罠?だってこんなわかりやすい場所に爆弾を置くなんてバカしかやらない」
A 「でも.......触ったら爆発するんだよね?調べられないよ......」
翔 「とりあえず、ブルビリに連絡するよ」
そう言って翔はブルビリに連絡をしようとした瞬間.......
(カチッ
翔・貴 「「ん.......?」」
何やら爆弾から音がした
翔 「まさかだけど.......Aなんかした?」
A 「いや、そもそも触れないし.......」
私たちは2人して、そ〜っと爆弾を見てみると......
(10、9,8,7......
A 「え?なんかカウントダウン始まってない?」
翔 「まっ.....まさかぁ!!」
(6、5,4、......
A 「ねぇ、これまじで逃げた方が......」
(3、2......
翔 「でももう間に合わないっ!!」
(1.......
もう無理だっ!!!
(ポンッ!!
翔・貴 「「うわっ!!!」」
爆弾は爆破.......したのではなく......
なんか煙が舞った
翔 「A大丈夫っ!?」
A 「大丈夫だけど........何で煙なんかっ......」
やっぱり翔が言っていた通り........罠......?
?? 「やっぱり生きていたか.......日下部A」
A 「.......!?」
煙の向こうから誰かの声が聞こえる........
この声は......聞いたことがある.......
翔 「己龍......!!」
日和 「やっほー!!」
やっぱり.......己龍の仕業だったんだ.......
A 「こんなことをして.......どうするつもりなのっ!!」
准司 「今回は別に、本気で爆弾を仕掛けたわけじゃないし?」
参輝 「だから大きな爆発はしなかっただろ?」
確かに........あれが本物だったら私たちは確実に死んでた.......
眞弥 「今日仕組んだのはA.......お前をおびき出すためだ」
私を.......?おびき出す......?
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匿名希望 - 主人公とキリちゃん、どうなるの! (2017年8月10日 22時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - 歩夢くん、どうしちゃったんだろうゼ膺邑も痛い悲しい過去までも思い出しちゃったみたい! (2017年8月1日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - 続き待ってます。 (2017年7月29日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - ようやく更新再開です。 (2017年7月8日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - この先、どうなるか…。 (2017年5月17日 22時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:RIDERU | 作成日時:2016年10月28日 23時