**ミニスカート ページ31
A 「え......?」
大丈夫って.....
珀 「この仕事本当に危ないんだよ?女の子に勤められる?」
A 「...........」
もしかして.......遠まわしに女の私にはできっこないって言われてる.......?
翔 「彼女は.......とても勇敢なんです」
A 「.........!!」
その時、翔さんが私の前に出た
翔 「彼女は........誰かの為だったら自分の体をはって守る勇敢な子です。確かに、この仕事は危ないけど......彼女なら絶対乗り越えられる」
A 「翔さん.......」
teru 「珀、謝って。今の言葉さすがに傷つくよ」
珀 「ごめんっ......別に......そんなつもりで言ったわけじゃ........」
Seika 「まぁ、とりあえず。さっそく爆弾の方を見つけてほしいんだけど........」
淳 「そうですね!!じゃあ行ってきます!!」
宗弥 「あ!爆弾を見つけたらすぐに連絡してくださいっ!!絶対に爆弾には触っちゃだめですよっ!!」
研二 「おうっ!了解!」
そう言って、私たちは建物の中に入った
________________
〜ビルの中〜
全員 「精力戦隊オサセンジャー!へ〜んしん!!」
全員でそう叫びながら私たちは変身した
前も思ったんだけど.......大声で言うの恥ずかしいな.......
豊 「よしっ!変身したな?じゃあさっそく爆弾を........」
A 「ちょっと待って.........私の格好おかしくない?」
淳 「ん?何が?」
A 「何でこんなミニスカートなのっ!?」
私の格好は、上はみんなと同じような服の黄色バージョンだけど.........
下は黄色のミニスカートで、少しヒールの高い白いブーツをはいている
淳 「だってA女の子でしょ?戦隊もので女の子の服は大体ミニスカートでしょ!」
A 「ミニスカートの下にズボン履いてないっ!?」
研二 「まぁいいだろ!」
A 「よくないっ!!」
こんなんじゃまともに戦えないよっ!!
常にスパッツ履いておこう......
翔 「とりあえず......爆弾を見つけないと」
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匿名希望 - 主人公とキリちゃん、どうなるの! (2017年8月10日 22時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - 歩夢くん、どうしちゃったんだろうゼ膺邑も痛い悲しい過去までも思い出しちゃったみたい! (2017年8月1日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - 続き待ってます。 (2017年7月29日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - ようやく更新再開です。 (2017年7月8日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - この先、どうなるか…。 (2017年5月17日 22時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:RIDERU | 作成日時:2016年10月28日 23時