人狼の遊び２【レジレコ】

＊＊手がかり ページ4

A 「将海さんっ！！」








将海 「俺は......なんてことをしてしまったんだよっ！！！」









将海さん.....優さんが死んだのは自分のせいだと思っているんだ......








A 「将海さん.....そんなに自分を責めないで.....？こんな状況で.....混乱してしまうのはしょうがないよ....あんなことがあったんだし.....」







優さんが疑われても仕方がない......









まだみんなに言っていないけど.....優さんは......









皆を殺そうとしていた......でも優さんは人狼ではない......








そう言えば優さん.......








A 「そういえば.......優さん、私に最後こんなことを言っていたんです.....」









優 『＿＿＿＿＿には気を付けた方がいい』








優さんが最後に......私に言った言葉.....









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優 『準々には気を付けた方がいい』









将海 「.......！？準々......？」









A 「うん......確かにそう言ってた......」









でも......本当に信じてもいいの......？








優さんは私たちを混乱させるためにそう言ったのかもしれない......









A 「信じて.....いいのかな？」









将海 「.........とりあえず、このことは俺とAの秘密だ。このことは誰にも言うな」









A 「うん......」








将海 「とりあえず、準々とは普通に接した方がよさそうだ、変に感づかれたら殺されるかもしれない」








A 「でも......準ちゃんが人狼だという証拠はないよね？」








将海 「念のためだ、何かあってからじゃ遅い、あとできるだけ準々と2人きりになるな？必ず誰かと一緒にいろ」







A 「うん、わかった」








追放は.....しない方がいいよね？









明確な証拠はないし......









ミズキ 「あれ？2人ともまだいたの？」








その時、ミズキさんが戻ってきた







A 「ミズキさんも......部屋に戻ってたんじゃ.....」








ミズキ 「部屋にいても.....何も始まらないからさ......何か手がかりを探そうと思って」








手がかり.......？









ミズキ 「人狼の手がかりを.......」

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