**説明 ページ7
こんなところに突然連れてこられて.....
おまけにゲームをしてもらう.....?頭が混乱してきた.....
一聖 「お前は誰だよ!!いきなりこんなところに連れてきて変なこと言ってんじゃねーよ!!」
?? 『それは大変失礼しました、わたくしは.......Rとでも言っておきましょう』
声の主は私たちのことを無視して話を続けた
R 『あなた方にはこれから........鬼ごっこをしてもらいたいと思います』
燕 「鬼ごっこって........あの鬼ごっこ?」
R 『はい、子供のころ誰もがやったことがあるあの鬼ごっこです』
こんなところに来て鬼ごっこ.......?何言ってるの?
R 『鬼ごっこで生き残れたら無事にここから出してあげますよ』
将海 「おい!もし捕まったら.......どうなるんだよ!?」
R 『脱出は不可能と考えた方がいいですね?』
そんな.......鬼に捕まったらここから出られないってこと......?
R 『ちなみに、最初の鬼の数は1人です。でも誰かが捕まるたびに鬼はだんだん増えていきますからね?』
Rという人は淡々と説明をしていく
R 『この城の中なら好きに逃げても構いませんが、絶対に外には出ないでくださいね?まぁ......出れないと思いますけどね?確保情報はあなた方が持っているケータイでお知らせします』
なにこれ......ホント意味が分からない......
R 『大体わかりましたね?もしわからない人がいましたら私に電話をしてください。それでは10分後に鬼を放出します。その間、好きな場所に逃げてください』
そう言ったら、もうRの声は聞こえなくなった
10分後......
緩菜 「ねぇ......これって何かのドッキリ?」
mag 「ドッキリにしてはおかしい.......あんな一瞬でこんなところに来れるわけがない」
そうだよね.......お客さんがいる前で消えたら大騒ぎするもん
一樹 「とりあえず......今はあまりここにいない方がいい、とりあえず.......別れよう」
そう言って、みんなバラバラになりどこかに走って行った
Seika 「A、俺と一緒に行かない?さすがにA1人にしておくのはちょっと......」
Seikaさんなら足早いし.......大丈夫だよね?
94人がお気に入り
「オリジナル」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
匿名希望 - 楽しみです。 (2017年8月31日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - part2に続編移行です! (2017年8月22日 21時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
まみ - これはもしかして、別のお話と繋がってたりしますか…??更新が楽しみです! (2017年8月21日 6時) (レス) id: f4f956f0da (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - この後、どうなるの! (2017年8月16日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - 待ってます。 (2017年7月31日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:RIDERU | 作成日時:2016年2月24日 0時