鬼【レジレコ】

＊＊突然 ページ6

A 「.........」









そのあと、私は会議室から出て、舞台そでに来た









まだ時間はあるんだし......じっくり考えた方がいいよね.....









「............」








A 「........！！びっくりした......まだこんなところにいたの？」








視線があると思ったら、レジレコメンバーが見ていた









珀 「あの......A......」









A 「ほらっ！！もうライブ始めるよ？今日は新春治外法権なんだから横一列に並ばないと！！」









ぐいぐいっ！！









私はみんなを引っ張ってステージに座らせた








メイ 「ちょっと待って！！僕らAに話が......」









A 「今は時間ないから後で聞くね！！」









そう言って私は急いで舞台そでに行った









パチパチパチッ！！！








拍手が聞こえて幕が開こうとした........その時









バッ！！！









A 「うっ.....！！まっ...まぶしい！！」








あまりにもまぶしくて私は目を瞑った








ライトが当たったもんじゃない、もっと.......感じたことのないまぶしさが私を襲った.....









＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿







A 「.........ん？」








だんだん変な光はなくなり、私はゆっくり瞳を開けた








すると.......








A 「え......？ここ.......どこ？」









さっきまでステージの端にいたのに......いつの間にか見知らぬ場所に来ていた









A 「ここは......お屋敷？」








パッと見すぐにわかった、なんだか古いお屋敷のような場所のホールのようなところに私は立っていた









？？ 「A！！！」









A 「春さん！！それにみんなも.......」









私のほかに、レジレコメンバーもこの場所にいた








優 「ここはいったいどこなんだ......？」








teru 「俺たち......さっきまでステージにいたのに.......なんで急に......」









やっぱりみんなも.......









？？ 『皆様集まりましたね？』








その時、ホールに放送が響いた









？？ 『初めまして、突然ですがあなた方にはゲームをやってもらいます』








A 「ゲーム？」

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