検索窓
今日:13 hit、昨日:17 hit、合計:44,926 hit

**俺たちの中に...... ページ47

(ガクッ







私はその場に膝をついた






廊下の真ん中で.....





A 「ミケ君っ........」







ミケ君を.....私のせいで鬼にしてしまった.....






これからどうすればいいのっ......







今まで.......ミケ君は一緒にいてくれたのに......今は1人.....







誰も.......守ってくれる人がいない......







(コツ.....コツ......







その時......背後から足音が聞こえて.......







(ガシッ!





A 「........!!」







誰かが私の肩を掴んだ






_______________




優 「完全にはぐれたな.......」






優はその後、1人行動をしていた






優 「ミズキ......結局teruさんに捕まったか......宗弥も.....ミケも」







優はノートにいろいろメモをしていた







優 「今生き残っているのは......『春、準々、メイ、緩菜。一聖、一樹、俺、将海。mag、珀、Seika』鬼になったのは『ミズキ、燕、ミケ、宗弥、teru』.....」








優はしばらくノートを見つめていた






優 「いったい誰の仕業なんだ........犯人がいるとしたら......輩?でも輩は事務所を何よりも大事にしている......俺たちをこんなことすることはないはず.......」








優は人通り考えてみた







優 「もしかして.......鬼は.......俺たちの中にいる......?」







優はもう一度ノートを見てみた







優 「だとすると......もしかしたら本当の鬼は生存者の中にいる確率が高い....」






いったい鬼は......何が目的なんだ







_________________





Aside






(ガシッ!!





A 「........!!」








将海 「大丈夫か?なんでこんなところにうずくまってるんだよ」







A 「将海さん......」





私は付いているのか.......鬼ではなく、将海さんに出会えた







A 「話したいことがあるの、ちょっと移動してもいい?」







将海 「あぁ、もちろん」







私と将海さんは空き部屋に移動した








_________________




〜空き部屋〜





私はミケさんのことをすべて話した





将海 「なるほど.......ミケがかばってくれなかったら今頃Aが鬼になっていたってことか......」






A 「私のせいで.......ミケ君が......」

**合流→←**信じてる



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (35 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
94人がお気に入り
設定タグ:レジレコ , V系 , 鬼ごっこ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

匿名希望 - 楽しみです。 (2017年8月31日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - part2に続編移行です! (2017年8月22日 21時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
まみ - これはもしかして、別のお話と繋がってたりしますか…??更新が楽しみです! (2017年8月21日 6時) (レス) id: f4f956f0da (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - この後、どうなるの! (2017年8月16日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - 待ってます。 (2017年7月31日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:RIDERU | 作成日時:2016年2月24日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。