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**まだ ページ42

春 「あっ.....あっ......」






A 「春さん.....?」







なんだか春さんの様子がおかしい






春 「っ......」






春さんはゆっくりピアスに手を伸ばして.......手に取った







春 「っ......!!!」







ミケ 「春さんっ!?」







ピアスを手に取った瞬間、春さんはうずくまった






春 「痛いっ......痛いよっ.....」








すごく痛そうに.......震えている








春 「いやだっ......殺さないでっ!!!」







A 「え......?」








殺さないで......?







春 「はっ......!!」







その後、春さんは我に帰ったように立ち上がった







春 「そんなっ......まさかっ.....こんなことって......」






A 「どうしたの......?」







まるでさっきの宗弥さんと同じ反応だ.....








春 「またっ......同じようなことを繰り返そうとしているのっ......!?」







ミケ 「いったいどうしたの!?春さんも何かわかったの!?」








春 「わからないよ......」








A 「え......?」







春 「僕にはわからない......どうしてこうなってしまったのか.......」








どうゆうこと......?






春 「Aっ......ごめんっ.....これはまだ......君には言えないっ!!」








A 「春さんっ!?」







春さんは走り去ってしまった







皆どうしちゃったの......?







宗弥さんも何かわかったみたいだけど.......鬼にされちゃったし.......







春さんはどこかに行っちゃった......







A 「...........」








ミケ 「とりあえず......ちょっと休む?」








A 「.....ううん、休んでいる暇なんかないよ.....」








そう言って、私たちは再び歩き出した







__________________





〜地下室〜






緩菜 「ここが......地下室......?」







場所がわからなかったけど、とにかく下に向かったら地下室に着いた








地下は薄暗くて長い廊下が続いていた







緩菜 「何でこんなところに......」







magはどうしてこんなところに行けって








緩菜 「あ!やっと扉があった」






でも......こんなところに鬼が来たら......すぐ捕まるな......

**ここで......→←**血の跡



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匿名希望 - 楽しみです。 (2017年8月31日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - part2に続編移行です! (2017年8月22日 21時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
まみ - これはもしかして、別のお話と繋がってたりしますか…??更新が楽しみです! (2017年8月21日 6時) (レス) id: f4f956f0da (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - この後、どうなるの! (2017年8月16日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - 待ってます。 (2017年7月31日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:RIDERU | 作成日時:2016年2月24日 0時

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