**音楽会社 ページ5
ミケ 「A〜〜!!なんでいつもよけるの!?」
Seika 「そりゃ......ハンガーマンが突進して来たら誰だってよけるでしょ?」
teru 「ミケ、いい加減に突進するのもうやめたら?」
ミケ 「Aがよけないまでやめない<(`^´)>」
マジですか.......あの突進を我慢しないとやめてくれないんですか.....?
mag 「突進したらホントにやめてくれるんだな?」
ミケ 「え!?そっ...それは.....」
しかもやめないんだ.....(-_-;)
A 「もうっ、そろそろ本番始まるから、早く準備して?」
B 「は〜い!!」
そう言うとあっさりブルビリは楽屋に戻った
A 「まったく......ここのマネージャーは本当に大変だな?」
まぁ......毎日楽しいけど?
輩 「お!Aここにいたのか」
A 「輩さん!どうしたんですか?」
輩 「ちょうど話があってな、ちょっと来てくれ」
そう言って、輩さんに会議室に呼ばれた
__________________
〜会議室〜
A 「そろそろ本番始まるんですけど.....行かなくて大丈夫なんですか?」
輩 「大丈夫だ、すぐ終わる」
そう言って輩さんは私に紙を渡した
A 「........!?これって......」
輩 「大手音楽事務所からだ。Aを雇いたいらしいんだ」
A 「そんな大手が........どうして私なんかを.....?」
輩 「この前のDOGのライブで偶然来ていたらしくて、Aの頑張りを見て雇いたいと言ったそうだ」
あの時......?
輩 「このことはあいつらにはもう伝えてある」
皆......知っているんだ......
輩 「決めるのはお前だけど、これはかなり大きいチャンスだ。ちゃんと考えるんだぞ」
そう言って輩さんは会議室を出て行った
A 「..........」
私はしばらく紙を見つめていた
確かに.......これはもう二度とないチャンス.....
でもみんなと離れてしまう.......こんな大手に行ったら忙しくてみんなに会う回数もかなり少なくなる........
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匿名希望 - 楽しみです。 (2017年8月31日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - part2に続編移行です! (2017年8月22日 21時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
まみ - これはもしかして、別のお話と繋がってたりしますか…??更新が楽しみです! (2017年8月21日 6時) (レス) id: f4f956f0da (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - この後、どうなるの! (2017年8月16日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - 待ってます。 (2017年7月31日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:RIDERU | 作成日時:2016年2月24日 0時