**懐かしい ページ26
ピロリンッ♪
その時、3人のケータイが鳴った
もしかして......
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teru確保
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ミケ 「っ......!?teruさんっ!?」
メイ 「まさか......teruさんが.....!?」
そんな......どうしてteruさんまで.....
じゃあもしかしてさっきの声って.......
A 「teruさんだったのかな.......」
ミケ 「え.....?teruさんの声が聞こえたの?」
A 「さっき.....微かにteruさんの声が聞こえたような気がしたの.....」
もしそうだったら......
A 「早くここから離れないと!!teruさんが.......こっちにやってくる!!」
メイ 「でも.....teruさんだよ?さっきまでteruさんも逃げる方だったし.....」
A 「でも!!燕君もそうだった......でも....豹変したように人が変わって....すごく怖かったの.....」
あの人は......燕君じゃないみたいで.....
ミケ 「Aの言うとおり.......ここから離れてみる?teruさんを捕まえた鬼も近くにいるだろうし.....」
メイ 「そうだね.......念のため......ここから離れようか」
私たちはとりあえずその場から離れた
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ミズキ・優・珀side
珀 「teruさん......」
優 「燕の次はteruさんか.......」
ミズキ 「teruさんは.....誰かと行動していたのか?」
優 「さぁ......」
3人はAたちと別れた後、廊下をずっと歩いていた
ミズキ 「...........」
優 「......どうした?なんか考え事か?」
ミズキ 「いや.......ここ.......どこかで見たことあるような.....」
珀 「え.....?夢にでも見たんじゃない?」
ミズキ 「いや......1回来たことあるような......」
優 「来たことがある.......?ここがどこだかわからないのに?」
ミズキ 「気のせいかな.....?」
なんだか.......懐かしいような......
?? 「思い出してくれたんだ......」
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匿名希望 - 楽しみです。 (2017年8月31日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - part2に続編移行です! (2017年8月22日 21時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
まみ - これはもしかして、別のお話と繋がってたりしますか…??更新が楽しみです! (2017年8月21日 6時) (レス) id: f4f956f0da (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - この後、どうなるの! (2017年8月16日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - 待ってます。 (2017年7月31日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:RIDERU | 作成日時:2016年2月24日 0時